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■ (日記) 車は走らせるもんだろうがよ・・・・・・!!
家の近所の、車1台しか通れぬ細道を、亀が這うようにのんびりした車が前方を歩いてる。(本当に歩いてるという感じなのだ)
「あぁ・・・もう・・・、トイレ行きたいんだから早く走ってくれよ!!」
おまけに右へ曲がりたいんだか、左に曲がりたいんだか、あちこちウインカーを出しては引っ込め、又出しては引っ込めたりもしている。 (オイオイ、止まっちまうだろうがよ・・・・・・。降りて歩いた方が早いんじゃないか!?) 思わず心の呟きが声に出る。
煽る気持ちはサラサラないが、後ろ30センチ程にピッタリと車を着け(有るんじゃん・・・)同じ速度でしばし憮然と走るアタシ。
そうかと思いきや、いきなりハザードも出さず車を止め、助手席の人を下ろし、そこでしばしの会話が始まる。
運転手 「明日又連絡するからね〜〜〜〜〜〜〜〜」 降りた人 「あいあい、あっ!そう言や明日は寄り合いで出かけるから明後日以降に電話くれや〜〜〜〜〜」 運転手 「明後日は私が留守するから、又そのころあいを見計らって電話するわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 降りた人 「それじゃぁ気をつけてけえってくれや〜〜〜〜〜〜〜」 運転手「うんうん、ありがとね〜〜〜〜〜〜〜」
と、でっかい声で、会話がこっちまで丸聞こえ。 (オイオイ、いい加減にしちくりや!!) そこでアタシも堪忍袋の尾が切れ、クラクションをビビ〜ッ!!と鳴らす。
慌てて振り向いた運転手、かなりの婆さんなんですよね・・・・・・。
やっきになって飲酒運転者のネズミ捕りするのも良いが、こういう爺さん婆さんの運転手も取り締まってくれませんかねぇ・・・・・・。
お陰でアタシャもう少しでオシッコちびりそうだったよ!!・・・ったくぅ・・・・・・。
2007年05月25日(金)
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