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みん
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2002年12月20日(金)
このよろこびを幸せと呼んで  あなたも。

もしかしてもしかしてさあ
今日の絵日記は今までで一番ていねいな彩色かもわからないよ!
とかぬかしつつ。

にっこりわらて破顔一笑な阿蘇芳センセイを書きたかったけれど
そこはかとなく似た感じの雰囲気をもったひとということにした。
そんなことはないけれどもそこは秘密で。しー。

それにしてもこの自分のタイプミスの多さを誰かにどうにかして欲しい。
そこのひと。そこのなんとかいうひと。
さあなんとかしてくれなさい。
なんだこいつ。

今日極道ちっがーーーーーーーーーーーう。
京極堂では探偵小説が一番好きです。
この人はいつかどこかであった何とか言う人だという紹介文が好きでしたとかね
わりとどうでもいいはなし。


そうそう深夜までかけて読破した君が幸いと呼ぶ時間ですが大好きでした。
なかなかにどいつもこいつもかわいやつめこのこの!というかんじでした。
眼が覚めるなり再読したくなったりもしつつ。

遠い後悔とかが、恋人の存在でさっくりと癒されて幸せになったりしばしばするらぶ小説ですが、この人のはばっちり堂々巡りしまくりです。
そういうとこがすき。
なんか、悪いものを全部洗い流してしまわないところが。
これで自分がきれいになったという喜びの大きさもその苦しさもちゃんと書いておいて、
そのことをあとでああ、あれは嘘だったのだ、都合のいい思い込みだったのだとがっつり沈んで、けれど同じようにして救われる。
繰り返していく。
本当に癒されているのはほんの少しばかりで、
けれど確実に望むものに近づいていく。

だから好き。

過去の罪と受けた傷と、そういうものがいちばんわかりやすく大きい人が勇太で、そんで真弓かなと思うのだが、そんでここの子供カプが一番好きであったのだけれども。
なんか大人カプも好きになった。次男と花屋は、ここもなんかこう。もともと好きです。
てゆうかどいつもこいつも好きです。
かわいい彼女にめぐり合えない、あたまのわるい三男も一人恋人ナシなのにやっぱり「丈ええなあ」といわせてくれるので素敵です。一度も顔を見せない志麻ねえ様もものすごく好きです。
つうか家族の中とかでめちゃめちゃでかいのが一度も出てないくせに顕著なのでかっこいいです。
やっぱりモデルが(自粛)


おととい出た本になんですが新刊が早く読みたいですよ。<爆


あれ。読書感想文に終始してしまったよイヤン。
感想ではないものも一つ。
もうすぐモダンタイムス読み終わります。
感想ではない。


・・・・・・・・・・。菅野漬け。






↑外道。

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てへ。

見捨ててはいやです。