小学4年生の次女は、まだまだばっちりサンタクロースを信じてるけど、さすがに中学生になった長女はその正体を知っていて。
長女は筆記用具が欲しいというので、ネットで注文したら届くのが27日になってしまった。
まあ別にサンタももう関係ないし、それでいいやと思ったんだけど、次女に「中学生はもうサンタが来ないから、親が買ってあげたんだよ」と説明したら…
「しぃちゃんかわいそう!なんで中学生はもらえないの?私からたのんでみる!!」と言いだして、窓に貼ってあったサンタへの手紙に文を足してしまったのだ。
「おねえちゃんは中学生ですけど、なにかプレゼントをあげて下さい」
なんか、感動しちゃってねぇ…
優しい子に育ってるなぁ…って。 (はい、親バカ)
ということで、急遽チョコレートと可愛いペンを買ってきて、長女の枕元にもプレゼントを置いておきました。
今朝、長女はなんとなく、親に申し訳なさそうな感じで「ありがと…」という感じだったけど、この行為に一番喜んでくれたのは…
「しぃちゃん!よかったね!しぃちゃんがいい子にしてるからサンタさんも中学生なのにくれたんだよ!本当によかったねー!」と、次女が大喜びでした。
お父さんにとっても、いいプレゼントになったわ… お姉ちゃんの分も用意して良かった。
本当にいい子に育ってるわ〜!! (はい、親バカ)
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