なんとなく続いている日記

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2018年03月02日(金) 英の最後の一投がどうしてもわからん!(女子カーリング)

もうだいぶ前の話ですね。
というか、ほとぼりが冷めるのを待ってたんだけど。

冬季五輪・女子カーリング3位決定戦・日本対イギリスの第10エンド、ミュアヘッド選手が投げた最後の一投の意図がどうしても理解出来ないのだ。

もちろん、2点を取りに行ったことはわかる。
不利な先行になる延長戦に持ち込みたくない、という判断だったのだろう。

そこまではわかるんだけど・・・
しかし・・・

ミュアヘッド選手はドローではなくダブルテイクアウトを狙ってきてたよね。あれ、あまりに難し過ぎやしませんか?

藤沢五月選手の解説とかもちょっと聞いたけど、それでも納得行かなくて。

物理的に(理論的に)そう動くか?
みたいな。

もちろん、2点の可能性は0%ではなかったとは思います。
しかし・・・

かなりピンポイントで当てないと無理でしょ。

しかも薄め!

ビリヤードの経験が多少なりともある私からすると、薄く当てるのって本当に難しいんですよぉ・・・
たぶんカーリングも同じだと思います。

飛ばしたい石に、飛ばしたい方向の反対側に仮想の石を密着させて置いて(頭の中でね)、その仮想石に対してまっすぐ芯に当てると石は飛ばしたい方向に動いて行く・・・という原理は同じはずです。(何を言ってるかわかりませんよね(笑))

とにかく、これが薄い方向となると本当に難しいんです!

もちろん、それしか可能性がなければ狙いますけど、あの場面、英国には3つの選択肢があったでしょ。

・どそっぽに投げて1点を取り、延長に持ち込む。
・ドローで2点を取りに行く
・ダブルテイクアウトで2点を取りに行く

これ、あえて難易度が低いと思われる順番で書いてみました。

英国チームはなぜ最も難しい選択をしたのでしょうか?
それがわからんのです。

もちろん自信はあったのでしょう。
それだけの腕、キャリアがあると判断したのでしょう。
でも・・・

はっきり言って、あの極限の状態で、あれだけ精神的に追い詰められた状態で、あの難しいショットを成功させられるなら無敗で決勝に行ってると思うのです。

金メダルを獲ってるでしょ。

それに、少なくともあの難しいショットが出来るのであれば、普通にドローで行けるでしょ?


攻める気持ちが大事な場面ではあるのは間違いない。
けれど、攻める気持ち=強く投げることではないから。

ゆっくりそーっと置きに行くドローショットだって充分に攻めです。
不利な先行になる覚悟を決めて、1ショット捨てることだって攻めです。

不利な先行になるのはイヤだから無理に2点を獲りに行く!という選択の方が、むしろ守りの姿勢・思想ではありませんか?

たしかに、あの日の英国チームはとてもディフェンシブな戦い方に終始してましたから、最後の一投もその延長上だったのかもしれませんが。

ずっと守備的に戦ってきて、最後の一投だけ攻撃的に行ってもうまく行くとも思えませんしね。


最後のあのショットは「先行での延長は絶対にイヤ!うまく行って!神様おねがい!!」くらいの感じだったのかもしれません。


まあ、五輪のメダルが懸かった極限の精神状態の中で、英国チームも冷静な判断が出来なかったんでしょう。

異常な精神状態が、一番難しいショットを選択させてしまったと。


その結論で自分を納得させることにします。


全ての国の全ての選手の皆様(ドーピング違反選手を除く)、たくさん楽しませて下さって本当にありがとうございました!

次は東京ですね!

観に行きまーす♪


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