巨人がリリーフ陣の炎上で楽天に負けた。
確かに直接的な敗因はリリーフ陣だったかもしれないけれど・・・ 特にクルーンね。(苦笑)
でも、昨日“も”敗因は3・4番にあると思う俺。
今シーズンの3・4番は酷い。 小笠原とラミレスが酷いのである。
成績だけを見れば、小笠原は高打率をマークしてるし、打点も多いし。 ラミレスに至っては現在、打点と本塁打の2冠王だ。
でも・・・
この二人、肝心なところではさっぱりなんだよねー。 強い相手、いい投手相手にはまーったく打てないのである。
1・2番や下位打線がチャンスを作って回しても、彼らが凡退してチャンスが生かせない・・・という光景を今シーズンは何度見て来たことか。
相手が弱い時だけは打つけどね。
二線級の相手のときには目茶目茶打つけれど 皆が打てないときは一緒に打たない、そんな3・4番はいらないし。
弱いものに強く、強いものに弱い・・・最悪だろ。
今年4月の月間MVPは小笠原ではなく和田(中日)でしょ。 昨年のシーズンMVPはラミレスではなく山口でしょ。
成績だけですごいと思わないで欲しいものです。
ついでに言っちゃえば、中日のアライバのゴールデングラブ賞も もはやイメージ先行の結果だと思ってます。
名前で賞を与えるな。
以上
早く大田が成長してくれないかなぁ・・・
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