受験に関係ないから!と言って授業から外す学校。 それを当然のことと受け止め文句も言わない生徒。 まじめに履修してた学校の先生や生徒は、未履修の人たちに対し 「うちはまじめにやってたのに・・・ずるい!!!」と嘆く。
これ、全てが間違ってると思うんだけどね。 正論としては。
未履修の生徒たちは「世界史が学べなくて残念・・・」と嘆くべきであって 履修してきた生徒たちは「俺らは学べて得した!」と思うべきであって。
結局、勉強って大学へ行くためのものだけなんだね。
って・・・俺も高校生の頃はそう思ってたけどね。
経理の勉強とか、学生時代とかにやっておけば良かった・・・ と思う今日この頃。
大人になってから、学びたいことって増えた気がする。
世界史・・・俺は超苦手科目だったけど、今は知りたいもん。 習えるものなら習いたいです。 めちゃめちゃおもしろそうじゃん。
魔女狩りとか。 ←世界史?
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