| 2008年11月09日(日) |
英断下す監督は９回宙に舞う |
我らが埼玉西武ライオンズ。
大逆転の末
おかげさまで
日本一に
なりました。
去年の
Ｂクラスの
屈辱から
見事に抜け出し
１年で復活しました。
渡辺監督の采配。
特に最終第７戦が
よかったですねえ。
いわゆる総力戦。
全てを注ぎ込む采配。
悪い流れは
さっさと断ち切って
イイ流れを
注ぎ込む采配。
渡辺監督の
数々の英断が
あってこその
日本一でしょう。
日本シリーズＭＶＰ男は
昨日４安打
今日決勝打の
平尾博嗣選手だと
思っていましたが
大車輪の活躍をした
岸孝之投手でしたね。
殊勲賞等
表彰されない
選手のほうが
多いですが
表彰されないからって
ダメだという
わけではありません。
埼玉西武ライオンズを
支えてきた全選手が
今年一年間
積み重ねてきた
勝利に貢献している
はずなんです。
そう考えれば
全選手が
殊勲賞だと言っても
過言ではない
はずなんです。
なんだかんだ言って
勝ってよかったです。
これだけですね。
巨人ファンの
とある先輩には
悪いですが
よかったです。
そんな
とある先輩からは
祝福のメールを
いただきました。
振り返れば
ほんとイイ試合
ばかりでしたねえ。
つーか。
別の先輩から
「テレビの野球解説者って必要かね？」
というメールを
いただきました。
それは僕も
考えてしまう
ところなんですが。
必要ないって
僕も思います。
テレビ解説者って結果論を
ベラベラと言っている
だけですからねえ。
今日の試合の中から
例を挙げるならば
８回表西武の攻撃。
打者平尾博嗣選手に
カウント０−３から
カーブを投げた
巨人の越智大祐投手に
対して
某解説者は
「このカウントからカーブを
投げられるってところが
彼が成長したところですよね」
とか言っておきながら
フルカウントから
決勝打を打たれて
しまった途端に
「やっぱ若さが出てしまいましたね」
とか言っていました。
どっちじゃい！
って感じですよ。
勝手なことばかりを
言いやがって！
って感じですよ。
勝手なことを
言うくらいなら
僕のじいさんみたく
「原はバカだ」と
原監督に対して
痛烈に批判を
浴びせるくらいに
言ってみたらどうでしょう。
ま。それはおいといて。
故に必要ないのです。
それなら
本場大リーグのように
ノリがイイ
実況アナと
ノリがイイ
ゲストが
大騒ぎしているほうが
よいのでは
ないでしょうか。
それとも
単なる
引退した野球人の
天下り先だったり
するかも
しれませんね。
よくわかりませんが。
つーか。
早々に
テレビ中継を
打ち切った
日本テレビ。
なめています。
この野郎。
やっぱ野球は
やめられません。
僕だって
年中野球
です。
でわまた今度〜♪
| 