去年から相撲界で
問題が多発しています。
・時津風部屋の暴力事件
・朝青竜の大振る舞い
・朝青竜の八百長疑惑
・若ノ鵬の大麻所持
そして。
ここに来て
ドーピング・大麻問題で
相撲界が揺れています。
北の湖理事長はかつて
「力士の問題は、
部屋・師匠の責任。
協会は関係ない」
と言っていましたが、
この度の大麻問題の
舞台は『北の湖部屋』。
こうなってしまっては
北の湖理事長の責任問題は
免れない状態にあるはずなんです。
しかし。
「本人がやっていないと
言っている以上は信じるしかない。
もちろん、秋場所には出場させる」
と前言撤回して力士をかばいます。
さらに記者に対しては、
「出場させる事に
何か問題があるのか？
あんた達が風邪薬で
陽性反応が出たら
どうするんだ？」
と半ば逆ギレです。
記者のほうは
冷静なもんで、
「スポーツ選手じゃないですから」
とさらり。
自ら協会のトップが
不正をなくすための
『抜き打ち検査』
だったはずなのに、
自ら骨抜きにしています。
さらに精密検査も信用せず、
力士をかばい続ける理事長。
頭の中に塩がつまってません？
僕としては、
疑惑の渦中にいる
白露山関、露鵬関を
信用したいものです。
今月１４日から
秋場所が始まります。
もう１週間しかありません。
新十両山本山関に
注目している
僕ですので、
一部協会役員の中で
囁かれている
『秋場所中止』
なんてものは
避けたいほしいと
思っています。
でわまた今度〜♪
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