ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2003年12月22日(月) 悲しんでいるものは幸いです。その人は慰められます。

金曜日から心臓がどきんどきんしっぱなし。
長女の事を考えれば考えるほど落ち着かない。
今日は話もろくにできなかった。

今の担任の先生は被害者の方には連絡するけれど
加害者には連絡を入れてないようなので、
先週、乱暴をした男の子の家にも連絡してないかもしれない。

クラスの乱暴者くんたちの数人は幼稚園が同じだったので
お家も電話番号も知っているし、お母さんとも顔見知り。
一番、乱暴する男の子のお母さんは
実態を知らない可能性が高いので、迷ったけれど
一度電話で、うちの子がこう言ってるけど、と話してみた。
やはり、そんなにひどく乱暴しているとは知らなかった。
それでも、「うちの子の話だけやから他の子にも
聞いてみてね」と念を押して電話を切った。

要領よく話せなくて、内容も内容なので
ずっと気が滅入っている。
子ども達が寝床に入ってから、たまらなくなって
長女に抱きついて「かわいそうに、かわいそうに
おかあさんもつらいよ、イエス様たすけてください」と
祈りだか何だかわからない事を口走ったら
長女に「だいじょうぶやで、おかあさん、
イエス様まもってくださるからね」
と逆に慰められてしまった。ちゃ、ちゃうんねんて。

長女を慰めようと思ったのに、慰められるなんて。
情けなさ過ぎ<自分


2002年12月22日(日) 教会のクリスマス

みい |HomePage

My追加