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詩 “悲しみ” - 2004年01月20日(火)

悲しみ

いつか君と話してたよね
たとえ一緒の人生を送れなくとも
一緒の時代を生きれたと言う喜びを
せめて精一杯噛みしめたいと

だがとっても悲しい夜が来た
そう、思ってもみなかったことが起こる時
人はこんなに寂しくなるのだろうか

あの日ワイングラスを片手に
語り尽くした日が
まるで走馬灯のように・・・
想い出にするのには
あまりにも早すぎて
あまりにも辛すぎる

どうして人生って
楽しいことが少なく
辛いことが多いのだろうか




...




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