帰路についた私とムスメ。 どこまで歩く〜? 『最後まで!』 うんうん、頑張れたらいいね〜。 途中でお茶を買い足す。 この辺りで呼んでも場所は間違わないだろうけど・・・。 まだ歩くと言い出すムスメ。
そして、私が『この辺りかな』と思っていたお店に到着。 ここまで来たよ〜。 そろそろ迎えに来てもらおうか? 『まだいける!最後まで行く!』 ・・・マジか・・・? 何だ、このやる気。 そもそも、本当は軌道修正したくなく、最初の目的地に行きたかったそうで。
・・・この辺りの頑固さは私に似たのか・・・? 目的地を決めたらやり遂げたい感じ・・・。 『帰りは家まで歩く』が目的になってる様。
・・・よし!ムスメがそう言うなら、私も頑張るか!! と、道端で休憩を何度かはさみ・・・復路5キロを歩ききりました!! すげえーー! ムスメの希望の『家』ではなく、近くのケーキ屋でしたけど。 ムスコの誕生日用ケーキをこの日に買う約束してたんですよ。 15時を過ぎていたので、目的地をここにして、おっさん達と合流したわけです。 キロ数的にはほぼ一緒なのですが、ムスメ的には少し心残りだった模様。 ごめんよ・・・一度家に戻った後にケーキ屋に行く気力がなかったんだよ・・・。 お前もなかったはずだ・・・・。
しかし、その後ムスメはアドレナリンが出ているのか、工作をしたりして全く昼寝もしませんでした。 私も、夜はぐっすりだと思ったけど、ちっとも眠れませんでした。 疲れすぎたらしいです。
そして足。 復路は『浮足』を意識しました。 いつも痛くなる部分があって前日に調べたんですよ。 足の親指に力が入っていて、親指の腹が地面についていない感じ? いつも力が入る部分なので、心当たりがあったんですよね。 そこを意識して思い切り蹴る事をイメージしながら歩いたら・・・。 帰宅して足が痛くない!! 同じ5キロでこの差!! 私、見つけた!?
ちょっと希望が湧いてくる復路でした。 よし、次は山登りだ。 ムスメ、余裕だもの!
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