先日のM君話はあまりいい方向にいかなかったので、今回はいい方向に・・・。 というか、きっかけというか、先日のにもちらっと書いた話ではあるんですけどね。
ムスコがムスメに優しくなった。
もうね、これだけでM君がいてくれる価値があるのです。 ってくらい、喧嘩ばっかりでした。 しょっちゅう泣くムスメに、ムスコはうんざり。 ムスメもムスコにやられると意図的にすぐ泣くから母ちゃんもうんざり。 しかし、悪いことをしているのはムスコ。 すぐに泣くのはどうかと思うが、悪いことはされているのでかわいそう。
そんなループ。 ちっとも光が見えないループ。 このループに光を差し込んだのがM君なのです。 簡単に言いますと。
M君よりムスメの方がいいとムスコが思った。
これに尽きます。 当然男子なので、はしゃいで遊んでる間は気が合います。 が、反目するネタがあった時、ムスメは泣いて大人にすがるからいらっとしますが、戦われるのもイラっとするのです。 M君は戦うタイプ。 反抗されるので、それはそれでむかつくそうなのです。 泣かないってことは反抗するってことだからねぇ。
そして、自分はばあばに対して色々悪いこと言うんですが、先日ばあばがM君を叱ってたんですね。 原因は石を割ろうとしてたこと。 あらぬ方向に飛んで誰かに刺さって死んだらどうするのかという、大げさなたとえ話をしていました。 すると『じゃあ僕が死んでもいいんだな』とか言い出すのです。 いや、会話がかみ合ってねぇな・・・死んだらダメだからやめろって言ってんだよな・・・と思いながら聞いてたわけですが、後日そのことをムスコが持ち出し、『ばあばにあんなこと言って』と怒っているのです。 身内が言うのはいいけどお前が言うのはダメ的な。
で、今まであまり見る機会がなかったのですが、ムスメがいじめられるシーンがあるのです。 今までうちに来る人たちはムスメを傷つけるどころか甘やかす子ばかり。 ムスコの友達もある程度そうですし(一部例外あるけどそこまでひどくない)S太達はお姫様扱い。 そこへ来て、初めてムスメと同年代でムスメにいじわるをする子が現れました。 今までムスメなんていじめられてもいいと思っていたムスコ。 ここで身内根性が芽生えるのです。
俺がいじめてもいいけどお前はダメ。
これにより、なんとなく守る気持ちが生まれるのでしょうか。 M君とからかってムスメが泣いて逃げると優しく迎えに行くこともあります。
先日色々話を聞くと『ムスメが妹でよかった』なんて言葉まで聞かれました。 そんなわけで、喧嘩が激減。 ムスコも今までだったらここで怒ってるなってとこでも、辛抱している場面が増えてきました。 沸点が上がったという感じ。
そんな我が家の兄妹事情でした。
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