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随筆
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2016年02月26日(金) 優しくなあれ


ムスメさん帰宅。
その後、すぐに『兄ちゃんは?』と聞く。
いつも仲良くないのに、何で兄ちゃんがいいのさ。
『遊んでくれるもん』

・・・まあ・・・そうか。
時々喧嘩もするけど、最近仲良しだな。
私がずっと仕事してるってのもあるけど。
二人で二階で遊んでいたりする。
まあ、片付け魔のおっさんから怒られるくらい散らかしながら遊んでるけど。
仲良しに越したことはない。
仲良しの前に散らかりなんて些末なことだ・・・と大雑把O型は思うわけですが。

さてさて。
そんなムスメさん、また帰宅して『兄ちゃんは?』とのこと。
ムスコはスイミングだよ〜と言うと泣き出すほど。
そんなに好きか。
『だって兄ちゃん優しい』
そうかなぁ?
『何かくれるって言ってた』

あ、もしかして。
スイミングのときにもらえるお小遣いで買ったお菓子をあげるって約束してんのかな。
いやー・・・それ覚えてるのかなぁ。
食欲の前に屈するからなあ。
おやつは、ムスメがうらやましがるから、母屋で食べてから帰って来いって言ってるんですよね。
果たして、目の前にムスメがいない状態で『ムスメにあげる』約束を覚えていられるのか?
もし覚えてなかったらムスメが激怒すること請け合いです。
ハラハラしながら帰宅を待つ。

『ただいまー』
あ、帰ってきた。
『なあ、怒るかもしれんのやけど』
・・・なに・・・?
『このお菓子ムスメにあげていい?昨日約束したから』
よかった!ムスメ覚えてたよ!楽しみにしてたよ!なんで怒られると思ったの?
『ご飯の前にあげたらダメかと思って』
仕方がないからいいよ。
楽しみにしてたし。

優しいお兄ちゃんになりつつあるのか?と思った矢先。
『ほんとにいいの?』
いいよ?なんで?
『ダメって言われたら俺が食べるしかないなって思って』

・・・優しいんだか何なんだか。
『約束しちゃったぜ、しまった』感がうかがえました。
ま、最後にはあげたので、成長ということにしときます。


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