人権講座なるものがありまして。 小学校の一人一役で当たりました。 第一希望は別のにしてたんですけどもね。 回されました。 人権講座とやらは同じ場所で三回にわたって行われます。 今回のテーマは外国人。 アメリカ人と結婚した人とか。 そんな中で私が拝聴するのは。
中国。 しかも、太極拳を一緒にやりましょう的な。 実技付き!? 超めんどくさい!
行かないとまた別のものが来るので、しぶしぶ公民館へ。 平日の10時開催とか勘弁してほしいわ。 人を集めたいなら土日にしろ・・・と思うけど、土日を行事で駆り出されるのも嫌だ。
ぎりぎりの到着でしたが無事に間に合いました。 愛想のいい中国人のお兄さん・・・同世代くらいか?もう少し上か? ってな人が講師。 太極拳をやるということで、大会で準優勝に輝いた日本人女性も同席。 そんなすげえ人がこんな講座で助手すんの? その人に『先生』言われてるこの講師の方はすごいんだな。
内容は、自分が日本に来た理由とか、文化の違いとか。 なかなか頭に入ってこない。 10年近くいらっしゃるらしいんですが、片言なんですよね。 語彙は豊富なんですよ。 でも、語尾とイントネーションが違う。 これだけでこんなに頭に入らないものなのか。 頭の中で変換が必要なのか・・・と全然違うところで感心してしまう。
その中で印象的だったのが、マナーの問題。 初めて日本人家庭にお呼ばれしたときに、お皿に少しだけ残して帰ったんだそうで。 それを3連続続けたときにようやく『それ、失礼です』って指摘を受けてびっくりしたんだそうで。 ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、なぜ残すのか。 中国ではきれいに完食してしまうと『物足りなかったです』って意味になるんだそうですね。 残ることが最大の賛美。 質より量。その量が満たされていないことが恥。 考え方の違いってすごい・・・けど、そのマナーもったいない・・・この『もったいない』という感覚がそもそも違うんだそうですよ。 へぇ〜。
で、太極拳。 ・・・顔のツボとかマッサージして終わり。 えええーーーー!!!準優勝者ここまで来てこれで終わりーーー!? あんまりだと司会の方も思ったらしく、実技してもらいましたが。 すんごい戸惑っていたので、想定外だったみたいですが。 いやいや、そっちの方が想定外だよ。 準優勝するほどの腕前の人が顔マッサージのお手本(しかも先生が見えない人用くらいの勢い)で終わっていいもんか。
太極拳は初めてしっかり見ました。 なんか、リラックスしてもリラックスしても見てると体に力が入って来る。 なんだろう、体幹すごくしっかりしている感じ・・・を見てると自然に力が入っちゃうんだろうか。 初めての感覚を味わいました。
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