父が突然言いました。 「潮干狩りに行こう」 ・・・何ひとつ乗り気になれない私。 だって私貝アレルギーですもの。 ひとつでも食べればアナフィラキシーショックを起こして嘔吐してしまいますもの。 体力使って何でそんなもの取りに行かなきゃいけないのさ。
レジャーだというので仕方がない。 何ひとつ乗り気になれないけど、調べてみる。 二か所ほど、生育不良でやってない。 市が決めるんですね。 で、全体に適応されるんです。 なので、別の市で調べなおし。
ひとつだけ見つけました。 ひとつだけ。 うん、ひとつ。 そりゃまあ・・・集中しますよね。 到着したら、入場可能時刻ぎりぎりなのに、車はわんさか、人もわんさか。 帰りたい・・・けど、この辺に代替レジャーはない。 仕方なく、遠くに停めて歩いて・・・入場料まで払って砂浜へ。
バカ貝しかいねえ。 たまーにハマグリがゲットできるものの・・・。 バカ貝ばっかり。 マテ貝とやらをゲットしてみたくて塩を持っていったのですが・・・。 取りつくされているのか、探し方がへたくそなのか、一切見つけられず。 まあ、知識一切ないですからね。 知識必要なかったんで。 だってこんなにとっても、食えませんから。
詐欺だ!と叫びたいくらいバカ貝だけゲットして帰宅しました。 あー疲れた。 トイレはぼっとんだし! こんだけ儲けてんだから「1年に一回だしなぁ」とか言ってないでトイレくらい作れ! 途中、入場料を徴収していたおっちゃんたちは「こんだけ人間がいたら貝なんておるわけがねえ」ってほざいてたらしいですわ。 じゃあ入場料下げるとか・・・もう入れないとかしてくれよ。 貝も災難ですね。 こんなところで育っちゃってね。 他んとこだったら守られてたのに。
そんなわけで、なんだかもやっとする潮干狩り体験でした。 食べもしないのに、バカ貝の処理に45分費やし、食卓に乗せましたとも。 おいしかったらしいのでせめてもの救い。 あー疲れた疲れたっ!
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