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随筆
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2015年02月03日(火) 万札


事務所にいた時のこと。
宅配便のお兄さんがやってきました。
『着払いです〜』
はーい・・・あ、万札しかない・・・お釣りあります?
『はい、大丈夫です』

と、請合ってくれたので、お財布からお金を出し、端数を探していると、ごそごそが増えていくお兄さん。
『あ・・・あ〜・・・七千円しかない・・・』
え・・・っと・・・私も自腹で払ってもいいけど・・・万札しかない・・・。
『あ、じゃあ僕自分の財布持ってきます!』

自分の財布車に置きっぱなしって危なくない?
という防犯はおいといて。
また階段を駆け下りて財布を持ってきたのはいいけども。
『万札しかない』

なんだ、諭吉大人気だな!
四つ財布出してあと二千円が足りないってすごい状況です。
『あぁ・・・じゃあまた午後に来ます・・・』
というお兄さんでしたが、あんまりだったので、事務所にいたほかの方から拝借。
無事にお兄さんは二度もここに来なくて済んだわけですが・・・。
たかだか千七百円に大騒動したのでありました。

そして帰宅。
帰宅前に支払いを済ませ、私の財布に千円札がいらっしゃいました。
が。
ばたばたと母がこちらに顔を出す。
『三千円ない?』
えっと・・・二千円ならあるけど。
『万札しかない』
ここもか!
何かの集金なのですが、ここでもまた、お釣りがない状態。
結局、ここの集金のお兄さんは自分の財布に千円札があったので、結局万札で支払いをした母ですが。

一日に二度も万札しかない!を聞くとは思わなかったです。
重なるときは重なる。


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