さて、ようやくお茶会です。 抹茶であれば、さくっとお菓子が出てきて、さくっとお茶が出てきて、飲み干して終了ですよね。 なので、子連れでも何とかなるのでございます。 お菓子を分け与え、ぱぱっとお茶飲んで帰ればいいやと思っていたのです。 せっかくいただいたお茶券を無駄にするまい・・・ではなく。 せっかく無料なら行こうという根性で・・・行きましたが・・・。
何か知らんが、入り口で待たされる。 どうも、一度に何人か入れてやってるご様子。 こういうときってお手前全部見るのかしら。 そういうお茶席なのかしら。 待つだけでもしんどいんですけど。 すでに子供たちが飽きてるんですけど。
帰ろうかなあ・・・とか思いましたが、なんか帰れる雰囲気でもなく。 でも、子供がいる状態よりはマシかなぁと悶々としていたら、前の一団が終わり。 中に入れられました。 お抹茶とは違う道具が並べられている。 ・・・こういう形の流派? 流派によってぜんぜん違うけど・・・器がこんなに小さいのは初めてだなぁ・・・。
煎茶でした。 煎茶にもこんな作法があるとはびっくり! 懐紙も持ってないよ! いるなら入り口で聞いてくれればいいのに! というか、待ってる間に作法を書いた紙とか配ってほしい・・・。 知ってる人ばかりが来るならいいけど・・・うちの一団でも、六人中知ってるの二人だけだったし。
まず、お菓子が配られる。 抹茶だとこの時点で食べるけど、誰も手をつけない。 そうこうしていたら、玉露だというお茶が出てくる。 お皿が細長い。 これまた細長いお盆の上に五つ並んで出てくるので、端っこからとっていく。 そしてとったら、残りの四つを真ん中に寄せて隣の人へ・・・を繰り返す。 私は最後なので受けとるだけ。
で、縦長の受け皿を180度回転させて正面を向こうにして飲む。 ・・・横長の方が持ちやすくない? で、この一煎目を飲んだ後にお菓子をいただく。 一煎目は玉露を味わえってことみたい。 で、二煎目が渋いので、甘いお菓子で口を甘くしていただく。 そしてなぜか二煎目の湯のみは裏返してお返し。 そしたら今度は乾き物系のお菓子が出てきて、三煎目はこれまでよりもたくさん入ったお茶が出てくる。
いやー、初めてで面白かったです。 子供さえいなければ。 申し訳なかったなぁ。 比較的好意的だったからいいけど〜。 前の一団は作法も知ってる着物姿の人だらけだったので、あのグループじゃなくてよかったです。
いただきものだからって安易に行ってはいけない・・・。 特に子連れだと・・・。 教訓にします。
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