また、母の友人から依頼がきました。 敬老会での劇に脚本を書いてほしいと。 苦手なんですよねえ。 だってさ。
べたなお笑い。 セリフは短く。 数人出して。 テンポが早いのは無理。 大道具がたくさん出てくるとか無理。 役作りとか無理。
こんな条件がつくんですよ。 とにかく、敬老会でうければいいらしいんですが・・・。 そんな無理難題・・・。 前回は考えて作ったけど、テンポと役作りの問題で却下。 結局、大分のとんち名人吉四六さんの力をお借りしまして。 本をそのまま脚本にしたんですよね。
で、一年たちまして。 一応吉四六さんは好評だったそうなのです。 じゃあ次は落語か何かにしてみるかなぁ〜と漠然と考えていたんですが。 落語の本、倉庫だわ。 図書館で探してみたんですが見つからなくてねぇ。 結局、また同じ様な、吉四六さんと似た様な『吉吾』さんとやらに頼ってみました。
・・・ほんとに似た様な話だな。 前回は、吉四六さんが宝物を穴に埋めて『ここを掘るな』か何かしたんですよね。 それを奪ってやろうと村人が頑張ったけどなくて・・・結局それは吉四六さんの作戦で、その場所を耕してほしかったから、そんな立札をたてた・・・みたいな。
今回は、吉吾にいつもからかわれてるから、海に投げ込んでやろうとすんだけど、これまた家に宝ものがあるってんで村人がそれを取りに行った隙に、うまいことやって通りすがりのサバ売りと入れ替わる。 入れ替わりをしらない村人たちがそのまま海に放り投げるけど、サバ売ってる吉吾がいて、皆びっくり。 浅いとこに投げられたからサバしか採れなかったとほざく吉吾に騙され、自分も海に投げてくれとか言い出す村人・・・みたいな。 本編では本当に投げられて溺れるのを吉吾が助けるんですが、場面転換が面倒なので、サバ売りが自力で海から出てきて、真相解明・・・くらいにしときました。
ほんと、オリジナル作る人ってすごいわ〜。 本からとってきたのを読まれるだけでもこっ恥ずかしい。 自分で作ったものだったら更に恥ずかしいだろうな〜・・・。 物書きにはなれそうにありません。
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