女性の社会進出について、ニュースをやっていた。 管理職の数が少なすぎると。 もっと増やさないとと。 増やす前にやること一杯あると思うんだよね?
そんなこと思ってたら、父がかみつく。 『女は仕事の飲みを軽視しすぎる。それじゃ仕事はやっていけない』 私の中でゴングが鳴り響く。
それってさあ。 家に誰かいて『ちょっと今から飲みだからよろしく!』ってできないと無理だよね? 子どもがいれば夕飯を作らなきゃいけない。 それを旦那様、もしくは祖父母がやってくれるのならできるだろうさ。 『そんなの関係ない』 あるに決まってんだろ!!
女性の管理職が多い国って、その辺の制度が盤石だったりしますよね。 ベビーシッターが当然の様にいて、当然の様に利用できるとか。 本気で男女平等で、『え?女性が家事?意味分かんない』という意識だったりとか。 子育ては母親という固定観念がないとか。
私も稽古で留守にすることは多いけど、なぜかやっぱり父親なのに『旦那に預けて』という表現になる。 父なんて生粋の亭主関白で、家事なんてやれるわけがない。 子どもにもの食わすとか、惣菜買ってくる以外無理。 昼間にちょっと母がいないだけで、どこに行ったか聞くほど。 ベビーシッターなんて高いうえに、母親が毎度仕事で飲みとか、あまり受け入れられていない。 そもそも、子どもが結婚式に出たり、公共の乗り物乗るだけでぎゃんぎゃん言われる世の中だし。 これはあまり関係ないか。
ともかく、ものすごーーく頭が固くて、『女性は家にいるもんだ』という人に、女性の社会進出など語られたくない。 大体、飲まなきゃ仕事できないって意味もあんまり分からない。 交流は必要ですけどね。 それが突然でなくてもいいと思う。 ちゃんと日程決めてくれたらあわせられるんだし。
てなわけで、じゃあもし母がバリバリのキャリアウーマンで、とつぜん飲み会になったら私たちのご飯はどうしてくれたんだ! と聞くと。 『食べんでいい!』 この時点で負け決定ですよね? そんなわけないもんね? 親の滅私奉公で子供が食えないとか意味分かんないもん。
で、ぐうの音も出なかった父のとった行動。 『早く食べんか!』と、ムスコに怒鳴り散らした。 すかさず「八つ当たりしないで!」と怒鳴れたよ、私!
父と議論すると頭をフル回転します。 今回珍しく圧勝。 その後、クイズ番組で全部答えられました。 頭が働いていたんだろうな〜。 色んな意見あるでしょうけどね。 子どもを産み、育てるのまで母が主流な日本は、まだまだ女性が社会進出するにはやりにくい国だなぁと思っちゃいます。 ほんと、仕事したうえでご飯作って後片付けして・・・って母親を尊敬しています。
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