デイサービスでの朗読と、幼稚園の読み聞かせが重なりました。 図書館で本を借りていくので、まあできるなら一気に借りて、その返却期限の中で幼稚園の読み聞かせも行きたい。 そんな感じになる様に幼稚園に打診したら、日がかぶりました。 時間がかぶらないので、一気に終わらせることに。 どちらも、読む本に苦労します。 幼稚園の方は、一個長いならもう一個は短くないと飽きてしまいます。 デイサービスの方は、どっちも幼稚園向きだとつまらないので、ひとつは別のものにします。
問題はムスメ。 デイサービスには求められているので連れて行かなきゃいけない。 時間的にもガソリン的にも、幼稚園はその帰りに行きたい。 ということはムスメ同伴。 読めるのか・・・?
とりあえず、デイサービス。 このところひどい人見知りでしたが、小さい頃から来てて慣れてる場所だからか、思ったより平気でした。 ただ、だっこしようとする相手には猛反発。 少しくらいいいじゃないか。
そして幼稚園に向かいます。 時間に余裕をもって出ましたが、15分も早く着いた・・・。 もっと話しててもよかったなあ・・・と後悔しながら待つ。 そして、いざ読み聞かせ。 幼稚園の方が、面白いかそうでないかシビアなので緊張します。 デイサービスの方は何でも受け入れてくれるし、若干ムスメに注目が集まっているので何読んでもいい感じなんですよね。
まあ、ムスコの反応を確かめてからなので、大幅なはずれではないんですけどね。 お母ちゃん的にはあまり面白くなくても、子供には面白く、お母ちゃん的にヒットでも、子供たちいまいち・・・ってときが多々あります。 一個目はムスコの反応も良かったので、食い入る様に見てくれました。 もう一個、短いのが見つからず、家にあった短いのももっていき、ちょっと長いのと短いのどっちがいい?と聞くと、長いのを選ばれてします。
ま、案の定飽きましたよね。 今後、こちらを発掘するのが大変。 私の図書カードではもうたくさんは借りれないので、ムスコの図書カードを作ろうと思います。 絵本専用で。 お勧めあったら教えてくださいませ〜。
あ、ちなみに、さすがは幼稚園の先生ですよ。 ムスメ、泣きもせずに先生に相手してもらってました。 何の心配もいらなかった。 一時保育、試してみようかな・・・。
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