お気に入りだったH君と喧嘩して早一週間。 子供同士の喧嘩とは、かくも引きずるものなのか・・・と不思議に思っていた月曜日。 喜び勇んで幼稚園に行く為のバスを待ち、バス到着。 いつものごとく、席を迷うチビ。 最後から二番目くらいに乗るので、もう席はほとんどあいてないんですよね。 選択肢もあまりないと思うんですが、それでも迷う。
きょろきょろとあたりを見回していた時、すっと立つ子の姿が。 H君ではないですか!! 今まで、チビが異常な執着を見せていた時でさえ、自分の存在をアピールすることはなかったH君。 それが自ら席を立ち、自分の存在をアピール!! さあチビ、どう出る!?
チビがいまいち気付かないので、H君は手を振る!! それに先生が気付き、チビをそちらに向かせると、チビはちょっときょとんとした顔。 やっぱりダメなのか? 喧嘩した相手の隣には座りたくないのか? H君が譲歩(?)しているんだから、お前もそろそろ許してやれよ!!
そう思ってドキドキしてみていましたらば、おずおずとチビはH君に近づき・・・。 隣に座りましたーーーー!!! そして笑顔が出ましたーーーー!!! 今までよくしていた様に、隣に座って嬉しそうに手をタッチしたり、何かふざけあっています。 よかった・・・よかったねぇ・・・。 そんな気持ちで見つめていたら、H君が私に向かってバイバイ。 チビよりも先にバイバイ。 おお・・・親にまで気を遣うとはできた子だ・・・。 そして、仲良く手を振りながら、バスは去っていきました。
ああ、ようやく仲直りできたんだなあ。 今日はK君の話題が多いんだろうか、H君のことばかり言い出すのかどっちだろうなあ。 そんな風に思いながら、台風一過の突風の中を一人で気持ちよく帰宅いたしました。 めでたしめでたし。
注:本日はあまりにもネタがなかった為、チビとH君との仲直りを感動的に描写してみました。 微妙に大げさな表現が混じっておりますことをお詫び申し上げます。 帰りは気持ちよくというよりは、『さあ・・・帰って掃除して洗濯して・・・』と家事の段取りを考えながらだったことは内緒です。
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