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随筆
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2010年12月15日(水) 読書日記


友人からお借りした『ゴールデンスランバー』読んでます。
映画にもなりましたっけね。
見てませんが。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男があの手この手で必死に逃げるお話。

基本的に、こういうスリルのあるものは苦手です。
もやもやするというか、気になるというか。
『どうせこれ見つかっちゃうんでしょ』みたいな。
しかもその展開がものすごく速いので『え?もう見つかった!』っていう感じ。
つわり妊婦にはちょっとハードでございます。

しかし、自分がこの状況だったら・・・逃げられないよなぁ〜と思います。
多分途中で諦めますね。
だって自分だけを追って追いかけてくるわけでしょ?
体力ないし。
トイレの小さな窓から脱出くらいなら試みますが、警察に遭遇した時点で無理ですわ〜。

で、その無理な状況から逆転していくからすごいんですよね。
ようやく、物語が佳境に入ってきたので、さくさく進む様になりましたが、前半が少しもたつきました。
つわりがひどかったのもありますが。
スリルが苦手なので『あ〜・・・後400ページ分逃げ続けるのかこいつ・・・』と思うとげんなりするのです。
はじめの方は序の口なので、これからどんなスリルが待ってるかと思うとハラハラしっぱなしで心臓によろしくないのです。
おおげさ。

人を信用する・されるって、こういう極限のときにはものすごい博打だなぁ〜と思ってしまいました。
私には警察を敵にまわしてまでかばってくれる人がいるだろうか。
信じてくれる人がいるだろうか。
うん、いざとなったらそんな人たちに頼ることすらできないと思う。
だって怖いもん!!!(あっさり捕まります)


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