昨日の夕方、ちょっと買い物に出かけました。 歩いて1分のスーパー。 足りないものをちょこちょこ買って帰る時、目の前の消防署で、消防車がランプをチカチカさせている。 訓練だかパトロールから帰ってきたとこなんだな〜。 するとチビが『しょうしょぼうしゃみる!』と言い出す。 なんで『しょうしょ』になるのか分からないが、仕方がないので、消防署の前を通って帰ることに。
すると、中から隊員が出てくる。 げ・・・すっぴんだし、髪ぼさぼさだし、話しかけられたら面倒だ・・・帰ろうぜ、チビ★ しかし、すんごい力で消防署まで引っ張っていくチビ。 うーむ・・・ここで手を離したりしたら消防車に一直線だし・・・。 もめたら注目集めるし・・・仕方ねえな・・・ちょっと見たら帰るだろう。
しかし、ちょくちよく話しかけられるため、なかなか帰らない。 その上隊員のおっちゃんから『ちょっと待っててな!』と声をかけられる。 え・・・なぜ待つのか・・・待ったら消防車について説明とかしてくれるのか!? それはいやだ!! 全力で逃げたい!!!
しかし、『待ってて』の言葉に目を輝かせて待つチビは、先ほどよりも強い力で私を制御。 『かえらない!』んだそうで・・・。 ひぃ・・・勘弁してよう・・・お母ちゃん人前に出られる格好じゃないんだってー。 スーパーのレジうちのおばちゃんにしか見せられない格好なんだってー。 そんな格好で外に出るな・・・そんなことを痛感し、これからは最低限の格好で出ますからこの場は帰りたい・・・と祈りだす私。 そんな私を見透かすかの様に、突然手を振り払って車道に飛び出そうとするチビ!!!
間一髪でした・・・。 はい、おとなしくしとくから、車道に出るのだけはマジでやめてくれ。 観念して待ってると、その消防車をバックで駐車。 車庫入れに関して、おっちゃん隊員が若者隊員を叱った後、番号数えて礼!! 『後で反省会な!』と体育会系な言葉が飛び交う。 その間、直視もできずひたすらチビに『帰ろうや』と言ってる往生際の悪い私。
ようやくそういうあれこれが終わり、おっちゃん隊員が『ぼく、こっちにおいで♪』 人見知りなチビは恐る恐る近づき、『触っていいよー♪』というおっちゃん隊員のお言葉に甘えて触らせてもらってました。 『消防車好きか!』と嬉々として聞くおっちゃんに『しょうしょぼうしゃすき・・・』と小声で応対するチビ。 ここではきはき応えられたら好印象なのにぃ〜と思いつつ、遠めから眺める私。 すると、若い隊員が『乗ってみる?』と・・・。
おおお!!なんてレアな体験!! 消防車に乗る機会なんて、よほどのイベントじゃないと無理だし、イベントだって混雑して大変だろう!! それを並ばずに乗れるなんてすごい体験ですよ!! しかーーーーし!!! 乗ったら最後、いつまでも帰らない! それは火を見るより明らかだ!!! 降ろすときは号泣だろう。 ぼさぼさのすっぴんおばちゃんがチビを叱り飛ばしながらおろす姿なんて想像しただけで鳥肌が立つ!! 二度と消防署の前を通れなくなる!!
大げさだが瞬時にこれだけのことを考え、『いや、乗ったら降りませんよ〜絶対〜』と笑顔でかわしました。 乗せてあげたかったけどな〜。 脅すわけにもいかないしな〜。 もう少し聞き分けられる様になってチャンスがあったら乗せてあげたいね〜。
いやはや、恥ずかしくも貴重な体験でした。 消防車に触らせてもらってチビはご満悦でした♪
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