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随筆
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2009年09月05日(土) バス乗りました


ものすごく小さいときに、バスも飛行機も電車も船も経験済みのチビ。
しかし、ちょっと大きくなって、乗り物を識別する様になってからは、乗り物はあまり乗ったことがない。
特に大好きなバス。
こいつには全く乗らない生活。
だって、私の住んでる地域って、バスで行くべき場所がないんだもん!!
本数もあまりないし、なぜか遠回りするし!!
行くなら友達の家かな〜とも思うんですが、本数が少ないから時間気にしながら遊ばなきゃいけなくてそれも面倒。

そんなわけで、乗ってなかったバス。
乗ってみることにしました♪
市街地近くにある親戚の家に車を停めて、そこからバス♪
親戚の家には従兄弟が買ってきてくれた東京土産を取りに行かなきゃならなかったんです。
そのついでに♪♪

車を停め、バス停まで歩きます・・・が、なかなか歩かないチビ。
今からバスに乗るんだぜ!って誘っても、さっぱり意味が分かってないチビ。
そうか、お前にとってバスは『見るもの』であって『乗るもの』じゃないんだな・・・。
まだ理解していないチビに、どんなに『バスに乗るよ!乗せないよ!』と誘っても脅しても無駄。
仕方なく途中まで抱っこしました。

そんでいよいよバス!!
バス停では対向車線ばかりにバスが来るので、『あっ!バプ(いまだに言えません)』と大興奮。
その上で『あっちに行く!』と大騒ぎ。
いやいや、車にはねられるから!!

待ちに待ったバスが到着し、いよいよ乗り込みます。
本当はステップも本人にのぼってほしかったんですが、後がつかえてるし、早く乗らなきゃ・・・と焦る私。
整理券もさくっと取って、いざ座りますれば・・・。
『バプ!バプ!』と大興奮。
おお、内側からでもこれがバスであることが分かるのかい?
識別できるのかい?
いつもよりも高い目線。
そしてバスに乗れてることに興奮しつつ、終始にこにこ。

降りるときはとても大変でした。
今生の別れを惜しむ男女の様に『バプーーーーっっっっ!!』と、手をのばして大号泣。
帰りにも乗るから!って言うんですが、そこはやっぱり単細胞。
さっぱり分からないので、その寂しさを抱っこで癒そうとします。
重い・・・。

街中でちっとも歩いてくれず、大変でした。
帰りのバスでは運転手さんも見える一番前の席でご満悦でした。
乗せてあげてよかったと思えるほどのご満悦ぶり。
まあ、帰りも同じだったんですけどね。
置いて行ったら大変なことになる街中ではないので、放置して隠れて逃げて・・・を繰り返し、抱っこせずにすみました。
やれやれ、もう重たいんだから我がまま言うのよしてよね〜。
いい子にしてたらまたバスに乗せてやるからさ。
いい子になんてしてくんないけどさ。


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