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随筆
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2009年07月15日(水) 泣きたかったけど


ちまちまと本を読んでおります。
以前、本屋で紹介されていた『泣ける本』
そのうちの一冊を図書館で借りました。
ごめんなさい、買わなくて・・・。
本って何度も読み返さないんですもの・・・。

借りた本は、犬が表紙。
で、泣ける。
犬が最後にお亡くなりになるんだろうな〜。
それは嫌だけど・・・でもなんとなく、その時は泣きたい気分だった私。
いそいそと借りて読み始める。

・・・途中で犬が死んでしまった・・・。
それも哀しいんですが、それがどうも人間の色恋沙汰に巻き込まれて死んだ感が否めない。
ちらっと最後をのぞきつつ、読み終わりました。

そりゃね、泣ける話を求めてたけどさー。
やっぱり泣けなくていいや。
アンハッピーエンドは苦手です。
いいじゃん、そのままハッピーで。
そしてエピローグでさわやかに終わってるけど・・・。
いやいや、哀しいから!!
寂寥感ありまくり!!

泣ける話を求めてはいたものの、途中で感情移入すると、泣けずにハッピーで終わっていただいた方が嬉しかったな〜と。
優しさ貫き通してアンハッピーみたいな・・・。
そこは譲歩すればよかったのに・・・みたいな。
設定に微妙な無理がありますが、いいお話でした。
突っ込みたくなったり、イライラしますが、いいお話でした。
こういうお話もいいですね。
これがハッピーで終われば尚よかったです。

しかし、この本は博学。
小説ってやっぱり博学じゃなきゃかけないんだろうな〜。
獣医さんが主人公なんですが、ものすごい知識量なんですよ。
手術の詳細まで・・・。
獣医が主人公なら、獣医について詳しくなきゃいけないんでしょうが、手術を事細かに書けるまでに・・!
どういう取材をして、どのくらいの時間をかけて書くのかなぁ〜と、尊敬。
だったら買えよな〜。
ごもっともです。

二度も三度も読み返したい作品は多分買うと思います。
今回のお話は・・・アンハッピーをもう一度読む気にはなれなさそうなので・・・もう一度読みたいと思ったら買います。はい。


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