ムサシ君訓練犬への道・その後
もくじきのうあした


2002年11月26日(火) 日本語はしゃべれんのけ?

昨日は、大変でした。
お歳暮にもらった「味の○詰め合わせ」から
ムサシのヤツが「ほんだし」を盗み出してぺろぺろなめてました。
びっくりしたー。
のどが渇いたらしく(当たり前だよ)水をたくさん飲んで
オシッコでほんだしを排出。
とりあえず元気なので心配なさそうですが
まったく、お歳暮の箱を破るなんて・・・・なんてヤツなんだ(怒


おとーちゃんも
「まったくこの犬は・・・」
とあきれ顔

ムサシは、自分が「犬」と呼ばれている時はロクなことを言われてないとわかっているらしく
ナニゲにむっとした表情でとーちゃんを見つめておりました。
でも、その後「ムサシぃ」と呼ばれたとたんにニヤニヤ顔



先日、ワタシがゴロゴロしながら本を読み
ムサシは離れたところで寝そべってくつろいでいたら
2階からおとーちゃんが降りてきて
「なんだよ、犬をケージから出してるのかぁ?」
と非難がましい声で言うので
思わずとぼけて
「ええ〜?出てないよぉ」
と言ったら
くつろいでいたムサシが、すごいスピードで走ってきて
寝ているワタシの耳に向かって「ハフッ!」と言っていました。
それは、あたかも「オイラならここにいるよっ(怒」って言う感じで


ムサシのためを思って、トボけてあげたのに
「オレのことを忘れるな!」
とばかりに抗議されてしまったようです。
日本語がそこまで理解できるなら、裏に含まれてる意味合いまでくみ取れよぉ
と、やや不満なかーちゃんなのでありました。


次男があまりにもナメられてるので、一発ひっくり返しました。
ムサシがカメラ目線なのは、かーちゃんに助けを求めているみたいです。







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