迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

鈍った体に喝を - 2007年02月18日(日)

土曜夜
「明日引越しの手伝いに行くの」という仲良しの知人(<昨日入荷した表現(笑))に
「ワタクシ近頃体が鈍っておるので喝を入れるためお供させてください」とお願いしておきながら
「じゃー9時に現地集合」というメールを見ずに寝てしまった我

朝の7時に飛び起きて
「起きてますか」「寝坊しちゃった」「間に合うかしら」「今から出ます」
とメールを飛ばしつつ
おざなりな朝食を車中で済まし
仲良しの知人(<実は気に入っている(笑))を拾い
迷子になりつつ引越し先のお宅に向い
いざ引越し
と意気込んだ日曜日のはずだったんですが
結果的には
子守りをしに行った日曜日
になりました
引越し以上に喝が入ってボロボロよ…
子供は元気だ
新しいおもちゃ(<アタシの事さ…)を見つけた子供は更に元気だ
そして引越しという非日常に相対し
テンションが上がりまくってる子供は更に更に元気だ
それに一日付き合った大人は感嘆に命蜻蛉状態に…
疲れた
お母さんはやっぱ偉大だよ!
アタシにはムリ!!
ちなみに
子供は21時に就寝し
そこからワタシも引越し作業に参加
箱開けて、出して、ゴミ分別して、洗って、拭いて、仕舞って
時々分別ゴミを袋に詰めなおしたりダンボールを縛ったり
そしてまた、箱開けて、出して、ゴミ分別して、洗って、拭いて、仕舞って…
エンドレス・ワーク
3時位までやったよ
24時間計算で言うところの3時であり
12時間計算で言うところの3時でもある
 我「火曜日にとお約束した韓国刺繍展。水曜日に見に行きませんか」
知人「いいけど。どうして?」
 我「疲労回復に月火を費やします…」

マヂ疲れたんだもんよー
こんなヘタレたお手伝いを笑顔でお見送りくださった引越し主様は
我々が帰った後も
寝所を確保し、出勤・通園時間に間に合うように寝て起きて、家族で朝食を取り、お子さんを保育園に送り
定時に出勤
という試練が待っているのであった
いやはや
お父さん・お母さんってのは偉大だよ…(脱帽)


余談ですが
「仲良しの知人」命名の儀

引越し様「二人は友達なのよねー」
知人&我「え!?」(<めっさ困惑顔でお互いを見る我ら)
引越し様「違うの?」
   我「友達というのとはちょっと違うような…」
  知人「知人?」
   我「その辺?」
引越し様「でも、仲良しだよね?」
  知人「仲良しの…知人?」
   我「あ!ソレ!しっくりくる!ソレだソレ!!」
  知人「じゃぁ『仲良しの知人』ということで」
引越し様「何…それ…」(<めっさ困惑顔で我々を見る引越し主様(笑))

いや、だってさー
子供のときは「友達と同級生」だけで関係性成り立ったけど
大人になると「友達と知人と仕事関係と…」って関係性の種類がどんどん増え、関係性の強弱とか意味合いも微妙にバリエーション増えるじゃーん
だから
「友達」にも「仲良しの」とか「趣味の」とか
「知人」に「仲良しの」「単なる」って
頭につけると、色々としっくり来るなぁと思ったのでありました
流行らせようっと!(<ウソ(笑))


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