迷走二次元回廊OTHER SIDE
獣の烙印について
...ましゃみ

 

 

執事喫茶予約システム改善? - 2006年06月08日(木)

今日はB'Zグッズをあちこちに発送して
「足りねぇぞ」と会社が言うので、そそくさと振込みに行って
古本屋を漁って
取り寄せを依頼していたコーヒーメーカーのガラス器(<割っちゃってねぇ…)を受け取りに行って
図書館に本を返して、受け取って
ベトナム料理を食して
さぁ執事喫茶の予約合戦だ!
と帰宅したら
「予約時間が土曜の朝に変わってますよ…」
と同士よりメールが
なにぃ!?
と急いでマシンを立ち上げサイトに飛んでってみれば
ほんとだ…土曜の朝8時になってる…
予約期間も一ヶ月三分割から、もっと細切れに変更されてるし…
「ああ、前回の件、反省したんだ」とか思ったり
だって一晩予約システムダウンなんて
どういうシステム管理体制なのか知らないけど
とにかくシステムとしてダメだよねー
っつーかアクセス集中する時間帯がわかってるんだから
その時間に保守員おいとくのが常識だと思うのー
一晩落ちっぱなしってことは無人だったんだよね。きっと。
基本からしてダメダメだよねー
というわけで

社員が確実にいる朝に予約時間を持ってきたことにより
急な事態にも即対応できるように改善したのねー
と推察
てか
苦情が殺到したんだろうな…
ワタシは出さなかったけど(<言わなくても改善されると思ってたからさ<とか何とか言って出しそびれただけだったり(笑))
とりあえず
決戦は土曜日の朝!


スノウグッピーは読了しまして図書館に返してきましたよ
宇佐美さんは三津谷を押し倒してくれませんでした(<当たり前だ(笑))
でも最後に三津谷が「あなたは僕を信じてくれてはいなかったんですね」と殺し文句を言いやがりました
宇佐美さんの心は、もう一生、三津谷のものでしょう(笑)
って
いや、そういう小説じゃないんだけどね
まぁネタまでバラしちゃうと
自衛隊の軍事機密漏洩という事件が発生
三津谷は事態の収拾に駆り出される
機密に関係していたソフトウェア開発員達
「軍」という組織から金を搾り取ろうとする者
日本を傘下に押さえておきたいアメリカ
漁夫の利を得ようとする中国
ありとあらゆる「軍事機密」に群がる者が東奔西走した挙句
三津谷の前に暴かれたのは
日米安保という戒めから逃れようと足掻く男達が
「今そこにある危機」に国民の目を向けようと作り上げた茶番だった
それを演出したのは三津谷が最も信頼を寄せていた宇佐美…
三津谷の胸中には裏切られたという思いと
茶番を演出した宇佐美の「思い」への理解が錯綜するのであった

ってな堅いストーリーなんだけどね
なんだか…もう…萌えました(笑)
でもストーリー進展が三津谷視点だからさー
「宇佐美が主犯に決まってるじゃねーか、何故オマエは気づかない」
と苛苛してねぇ…
萌えがなければ読了できなかったでしょう(<骨の髄まで腐れです)

次は「スリーウェイワルツ」です
「地を這う虫も読まれるのを待ってます
今日借りてきた本も待行列に入りました
残りわずかな(と思われる)休職期間は
読書三昧で過ぎていきます
とにかく
午前・午後と起きていられるようにしないと!!
(油断すると寝ちゃうんだ…)


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