本を返したら携帯電話が壊れてそれでも映画は見られました - 2006年02月10日(金) 午前中会社の先輩に 本(吉野朔美の著書「少年は荒野を目指す」以外全部)を返しに行くついでに 本(ハリポタ全部)を貸しに行ってきまして 重かった…(<当たり前だ(笑)) 家に帰ってきたら ヤフオクで落とした同人誌(笑)と 国会図書館からの複写サービスで申し込んであった七係シリーズのコピーが届いてました ああアタシ日本に生まれてよかったよ オタクを十二分に満喫できる裕福な環境な上に お国の機関がそれをサポートしてくれる(笑) 2462円もしたけどな 高… まぁ150Pもコピーさせたんだからしょうがないか なんといっても単行本化されない作品が読めるんだからね そういえば「獣の烙印」も国会図書館使えば読めるんじゃねぇの? 時々コレの情報を探して峰倉ファン(だと思うんだけど)が隠し頁のようになってしまってるココにやってくるんだよね 小説現代がコピれるならWingsだってコピれるだろ たぶん… で 届いた同人誌読んだりしてたらNTTから今月のお引き落とし連絡メールが携帯に届いたんですよ(そういう設定にしてあるので) で 友と15時に待ち合わせしてたんで 郵便局で複写サービス料金の振込みとかするために早めに家を出たんですけど 窓口が混んでて… 「遅れる」メール打とうと携帯を手に取ったら画面がブラックアウトしてるんですよ あれ?と電源ボタンを押すけどうんともすんとも言わない け…携帯壊れた? うっそどーすんの、今日の映画のチケットの授受の整理番号覚えてるのこいつだっての 友の携帯電話番号&メルアド覚えてるのもこいつだ つか親戚・友達・知り合い 皆覚えてるのこいつだ 4月までのスケジュール覚えてるのもこいつだ しかもバックアップ取ってねぇ 電子機器に無意識に絶対の信頼を置いてたなんて…己の迂闊さに大変ショック受けました っつーかNTTのメール受信が最後の仕事って、そこんとこどうなのよdocomo携帯(笑) 明日ドコモショップに行ってきます…復帰できるといいなぁ…(たぶんむりだろな…) そんなハートブレイクな上に慌ててたもんだから自転車の鍵をかけてくるのも忘れて(<盗まれる覚悟決めて町を出ました(涙)<でも帰ってきたらちゃんと残ってましたヨ(嬉))申告無し遅刻で待ち合わせ場所に着いた私を 友は責めもせず「寝てるのかと思ってたよ」とおっしゃいました 信用ねぇなぁアタシ(<いや理解されていると言うべき?) そして、見に行ってきました、ハリーポッターと炎のゴブレット 今頃(笑) 始まってすぐは混んでるから行くのやなんですよねー そんで「いつ頃行こうかー」とか言いあって 結局「この週が最後だから」とかいう日に見に行くのが常です 我々(笑) そんなわけで本日が最終公開日だったハリポタ炎 ウロ覚えの予約番号は一発で当たり(<友から大絶賛を送られました<鼻高々)無事チケットを手に入れて見ることができました 原作を読んだのは2年(?)くらいまえだからさすがに色々忘れてるだろうと思ったら どれもこれもよく覚えてやがるmy脳 1回しか読んでないのに… おかげで双子がハリーから掛け金もらうエピソードや、チョウとの淡い恋物語エピソードや、ハグリッドの恋と巨人族のエピソードや、ハリーとヴォルデモードの杖の縁の解説やら 「あれやこれやと削られてるじゃねーか」ともどかしく思いましたよ まぁ全部入れたら二時間じゃすまないもんねぇ…しょうがないか… しかし映像で見せられるってのは、やはり圧倒されるというか、感動しますね そして悲しみも新たになりましたよ ああセドリック…セドリックでこんなに悲しくなるなんて 不死鳥ではどんな思いをさせられることやら(ヒーッ!) そういえば次は新しいハリーになるんだよね さようならラドクリフ君 君の成長振りは目覚しいものがあったよ でも今回は君が大人に近づいてしまったことより ロンがムチムチだったことがショックだった(笑) 「ムチムチだったね」「ムチムチだったね」と友と反芻してしまったよ… ロンも変わるのかなぁ…(<よく知らないんだよね) どちらにせよ次も見に来ます 終演間際に(笑) 帰り道 戯れにタワーレコードにはいったら 昨日マイタウンで探したのにみつからなかったジュディマリのベスト初回版が売ってたので買いました サンボマスターの本にも巡りあってしまったので(<友が巡りあわせてくれたのですがね)買ってしまいました 友は氣志團の本を私に買わされていました 他では見られない商品を売っている街、川崎。 行くとついつい買い物をしてしまう街、川崎。 I LOVE 川崎(笑) 次はガンダム見に来ます。 きっとそのときにも何か買って帰るんだろうなって気がします。 Webメッセージありがとうございます とうとう落ちちゃったんですね!その瞬間のお写真がなくて残念です〜 背中から落ちたので(<猫としてあるまじき状態(笑))さすがに慌てて「大丈夫か!?」と抱え上げたり「ヘーキ?ヘーキ?」と逃げ回るのを追いかけつつ聞いたりしてたんで現場は押さえることができませんでした…(悔) -
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