今日の朝テレビで持ちきりだったこの話題。 もう皆さんもご存知ですよね?都民銀行が創立されます。 実は就職活動で金融系をエントリーしてた人なら この事はほとんどの人が知っていたはずです。 俺にもDMでスターティングメンバー募集中と言う案内が着ました。
「貸さぬなら作ってしまえ都の銀行」; テレビは上手い事言うなぁ〜と感心しました。 国が潰れてくれそうな銀行にわざわざ資金を投入し、 貸し渋りを無くすために必死になっているその以前から、 石原都知事はこのような構想を考え取り組んでいたんですね。
これによって日本の銀行の何社かは経営破綻するかもしれません。 でもそれで良いのです。きちんと健全な経営をしていなければ潰れる。 他の業種はそうやって生き残りをかけて闘っています。 日本はまだまだ国が新規参入者に対してバリアを張っていますが、 損保業界などではついに外資企業が到来し、真の競争社会になりました。
金融に対しても例外は無い、この事を明確にすべきです。 ただ銀行が破綻するのはかまわないのですが、 竹中氏が言うようにそれが急なモノであっては困るのです。 緩やかに淘汰されて行く事が理想なのであって、 日本の銀行が一瞬ですべて無くなるような事になったら困ります。
国民の金で倒産が免れる事について、公的資金の投入に批判的な 人がいますが、俺は資金が投入される事自体は良い事だと考えます。 緩やかな淘汰のためには資金投入は不可欠。それは他業界でも同じ。 ただ業界がそれに甘えているようでは駄目なのです!!
「りそな資金投入か、羨ましい!」では無く、 「りそなも遂に国有化か。」と業界には危機感を感じてほしい。 やればできるのが日本の風習です。180°の方向転換を 何度経験したか分かりません。鎖国→開国→鎖国→開国! こんな事は世界では稀な出来事なのです。日本人は価値観を変えられる!
こうやってもがいてくれれば真に強い銀行だけが残ります。 そうやって強くなるからこそ、外資系金融機関に負けない実力を持てる。 日本に競争の概念が無いなら今から作ってしまえば良い; この事を一番よく分かっているのが石原都知事だと思います。
何かリスクを背負わない限り、真の成功は生まれない。 過去の栄光にすがっているままでは、中国どころか韓国にさえ 追い抜かれる日々が本当に来てしまうかもしれない…。 アジアの盟主としての地位を確保するために、 本気で世界と勝負する時代がやってきました!!
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