2007年02月10日(土) |
おーい！竜馬にっき |
続けて日記 「おーい！竜馬」は今６巻の途中で止まってます。
面白いんですが最初読み出した時、りょうまさんを含め周りの人物が
一切土佐弁を喋ってなくて「？？？」状態になりました。
分かりやすく標準語に直されてるのか？小さい頃は土佐弁じゃないのか？（ありえない）
と思ってろいろいしましたが※早速使用
何か４巻の始まりが１６歳からでそこから皆突然土佐弁になってました…（笑）
そんな不自然な出来事もありましたが本当に良いお話です。
そしてりょうまさんの優しさとおおらかさにときめきが止まりません。
優しさ といえばりょうまさんがお母さんに最初に教えてもらった漢字が
【海】で、海の漢字の中には【母】がいるのよという教えと、その漢字を書いた紙で
りょうまさんの髪を結んで「これでいつもお母さんと一緒よ」という話と
「優しいことは優れていること、人が憂いを持つことで本当に強くなれる」
というような事を言われ、２番目に覚えた漢字が【優】だった という話が凄く心に響きました。
さすが武田鉄矢（原作)です
友達に先日早速話を説明していたら「【優しい】の中には【母】がいる」と
早速混ざって教えてしまいました。どう見ても母の漢字入ってないよ！
感動を伝えるつもりがとんだマヌケぶりでしたが「意味的なものかと思った」、と
一応感動は伝わった様なので結果的にはよかったです
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