coffee cinema and cigarette

chai   最新
未来   過去

2002年05月16日(木)  心底

*********************************
関東(茨城)旅行日記を書いています。
昨日の続きのお話です。時間軸的に。
*********************************

これじゃあ子どもとか思われても仕方ない。



ラジヲを朝に終えて。平日だったけど、有休を取った男たち無職の女たちの集まりなので何の問題も無く。今日の午後から遊ぶため昼までしばし就寝。

みんな「文化祭とか体育祭が終わったあとみたい!」て言ってたけど、私が思うに修学旅行だ。昨日観た中学生と同じ。肉やラジヲくらいではしゃいでんじゃねーよ、みたいな。
そんな高揚感と徹夜で神経が冴えまくってなかなか寝付けずに、ゴロゴロしたり話したり、してたような。友達とゴロ寝なんてだいぶ懐かしくて好い気分だった。慣れない布団でまどろみながら。
うつ伏せで腕を伸ばして落ちてました(スーパーマンとか言われた)。



12時頃のそのそと起きてきてラジヲの残務をこなす。掲示板に行ったり感想メールでまた笑ったり。その間に美味しいごはんをいろいろ出してもらいました。もうねー、前日から私たち客組は「うまー!」しか喋ってない。食に感動を覚えたよ。
そしてしょうきっちょむと存分に遊んだよ。激萌え。

要するにのんびりしてたのです。リゾート地かここは。土地もさながら、おうちの居心地が良すぎた。雰囲気とか空気とかいうやつがね。座椅子に座ってくるりのCDを聴きながら。パソコンは3台もあるしね!言うことない!(病気です)



「今日の晩は何食わせてくれるの?」なんて言いつつ。赤い車に荷物を積み込んでおうちをあとにしました。しょうきっちょむバイバイ。またね。
冬みたいに寒い(て言ったら怒られた)海に遊びにいったり、つけ麺のラーメンを食べたりしました。

7時はお別れの時間。「またいつでも遊びにおいでよ」と言ってくれた二人は、遠くに住んでるじいちゃんばあちゃんみたいに優しかった。
「超楽しいねー」とか車の中で言いまくってて。本当に名残惜しかったのです。子どもだと笑うがいい。ほんとに涙出そうだった。電車一人じゃなくてよかった。普通に泣いて沈んでたと思う。



筆舌に尽くしがたい時間をゆったりと、人とこんなに長く一緒に過ごすことってそうない経験。しかも、普段あんまり会えない人ばかりだったから余計に。
大切がまた増えました。

ありがとう。お言葉に甘えてまた遊びに行くよー。また一緒に行こうよ。





ちなみに帰りの夜行バスは、斜め前の男の人(暫定)の足の臭さで眠れませんでした。超臭かった。無理。

目次 手紙