ジンジャーエール湖畔・於
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| 2003年04月19日(土) |
青鬼の褌を洗うヲンナ |
タイトル変えました。 「湖畔でジンジャーエール杯」 時計の針が0時を越えた時刻のわたしの有り様。
ここはわたしにとって、まったく自由な場所、 湖でスワンボートに乗って、ジンジャーエール飲みながら大きなノートにめもしてる感じ。 (足はボートを漕いで、口はストローをくわえ、指はペンをにぎっている。わぁ、大変そうだ・・・) 新しいページに好きな写真を貼ったり、気に入ってる言葉をかきとめておいたり、思いついたことをなんでも。
わたしは小さい頃からお菓子よりもスルメやらほっけやら枝豆などを好きだったから、 A子ちゃんには「大人になったら絶対この子は”のんべえ”になるね!」と言われていた。 「えっ!あたしオトナになったら”呑兵衛”なんて名前になるの?!」なんて頓珍漢な心配していた。 けど、実際は自分から能動的にアルコホル摂取することもないんだ。 苦手ではないけれど、酒好きにはならなかった。
わたしにとってもっとも好きな飲み物はお酒ではなく、ジンジャーエール。 お酒飲むよりも、ジンジャーエール飲む方が楽しいんだ。どうして? カナダドライのペットボトルに 「禁酒法が定められていた時代、人々は酒の代用品としてジンジャーエールを飲んだ」 て書いてあった。
前世のわたしはきっと、この時代に生まれたアメリカ人でお酒なんてものの存在も知らない野暮天だったんだと想う。
でも、まだわたし23だし!さきはわからないでしょう。 あの赤塚不二夫センセイなんて30になってから急に飲酒開眼したというし。 これから呑兵衛になるのかもしれない。ほっかむりとかして。ひげはやして。
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