ジンジャーエール湖畔・於
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| 2002年10月24日(木) |
処女的衝撃(ヴァージンショック)! |
今シブがき隊聴いてんだけど、最高ー☆ だね。 「Hey!Bep-pin」が一番お気に入りス。「べっぴん」て! ほとんどの曲名が正しく読まれる為にはルビがいるというイカレ具合。 「Zokkon命」(ぞっこんラブ)「男意気」(おとこイッキ) など 友達が部屋にきた時にコレかけたら「この部屋に合ってるね。」ていわれちったー。 シブがきの似合う部屋っていやね。 ブリジット・フォンテーヌ似合う部屋がいいわ。フィクション! その友達の豆知識によると「スシ食いねェ!」て作詞フックンだそう。そのことを念頭においてみると タクワン食ったら歯につまる(ヘイ・ようじ) ワサビがききすぎ茶をすすれ(アッチッチ) 梅巻食ったらオハグロか(ヘイ・おしぼり) 最後はアッサリあさり汁(ズルズル) フックンてこんなことばっか考えてるのかな。て思う。やばいです。
アンアン最新号『ラブパワーを強くする!特集』の「あなたのラブパワーを診断」というのやったら、 「出会いキャッチ力」「アプローチ力」「柔軟性」「持続力」の四つのテストがあって、 すべてに最低レベルの診断結果でした。 わたしは一目で恋に落ちるタイプで友達から徐々に恋人に、みたいな経験なくて、だからせめて「出会いキャッチ力」くらいはあると思ったのに。 ショック。
・あなたは本来、ひとつの恋愛に対する執着心がやや薄い傾向があるみたい。今まで恋愛の数は多くても 一人の相手と長続きしたことがあまりないのでは? ・最大の問題点は、男性との出会いに鈍感なこと。素敵な人と知り合っても携帯の番号を交換すれば恋のきっかけになるのに、 そんなことには思いのよらずただその場の会話だけで終わることも。
・近寄ってくる男性がまったくいないか、いても変わり者ばかりだったりしているのではありませんか? こうした状況になってしまったのは、あなたがこれまで恋愛に関する基礎トレーニングを怠っていたのが原因です。
「アタッテルナー」と阿呆ヅラさげてうなづく。 一番最後の指摘にビクッとしました。 最近、そうとう変わり者の男の子がわたしになぜか恋してて、ちぃと面倒臭いことになってんだ。 やばいのは、その男子がわたしに送ってくるメールとわたしが惚れオに送るメールに何点か共通項をみつけてしまって 愕然とした。恋に暴走してる人特有の言説ってあるのかもしれない。 気をつけないと。 暴走男子のことまでアンアンなんぞに見透かされてしまうなんて。わたしのほうがもっと馬鹿です。 けど、その後のページの『ラブパワーが強い女性をさまざまな角度から大分析』ていうのは恐ろしいくらい白痴的文脈で分析されてて ほっとしたり。やっぱ馬鹿ー。アンアンに図星さされてドっきりしてた自分がうそみたい☆ アンアンいわくラブパワ−が強い女性ていうのは・・・ 「他人をうらやまない」 「記憶力がいい」 「等身大の自分を知っていて認められる」 「夜型である」 「プライドが低い」 「女友達より男友達がおおい」 「一般的な価値観を気にしない」 「勝負下着はもたない」 「部屋の水まわりがキレイ」 「食べることが好き」 「走らない」 「自由が好きで集団行動が苦手」 「本能に忠実」 「一人でも幸せを感じる」 「デートのとき腕時計はしない」 「好奇心旺盛で相手の趣味に対しても柔軟」etc・・・
PHPじゃないだろーか? 一番笑ったのが「走らない」と「勝負下着はもたない」。 「走らない」については、 多少遅刻しようとも絶対走らない。 ラブパワーのある女性は少々のことでは慌てないもの。(梅田みか) 「勝負下着」 ラブパワーの持ち主は、特別な下着は持っていません。 なぜなら毎日が勝負下着だから。(梅田みか)
梅田みかばかじゃねーのー、なんて毒づいて自信をとりもどしました。 ありがとう梅田みか。
てゆーか「ラブパワー」って言葉なんだよ。ださーの。 流行らす気?
昨日にひきつづき雑誌にけちつけてんなー。 雑誌立ち読みするのがなにより好きなの。女性誌ほとんど読まないけど。 BUBUKAにやにや読んでるバヤイじゃにゃーよ。 JJとかみてわたしも女子力(?)磨きます。乳液つけます。
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