ムンバイの自宅で使っているISPは「TATA」で一応ムンバイでは一番評判が良いのですが(一部で)、スピードが遅いのは、元々覚悟していたとはいえ、夜などでトラヒックが集中すると「切れる」「繋がらない」という現象が起こります。ホームページをじっくり見ていて、しばらく更新しないといつの間にか「切れて」いるのです。深夜とかトラヒックの少ない時間帯だと、更新すれば「繋がる」のですが、混んでいる時間帯だと「切れたまま」になります。パソコンは繋がっていると判断しているらしく「固まって」しまいます。
私にの想像ですが、ダイヤルアップなので貴重な回線を一人に独占させないために、更新が無いときはモデムが自動的に切断するみたい。そこまでは許すとして、混み合っているときに切断されたら次にしばらく繋がらないのです。パソコンには無断できるみたいなのです。対抗策として、頻繁に更新ボタンを押すといいのでしょうが、それも面倒くさい。本当に厄介です。
インドの主要都市ではDSL回線が出はじめているのですが、500kbpsで、月額Rs3000だそうです。日本円で7500円。これにダウンロードの量によって追加料金がかかるそうです。まだまだ高級品です。
ところで、今日チェロのD線を換えました。A、G、C線に比較して、格段に響きが悪かったのです。D線だけ特別に痛むのは初心者の証拠かもしれません。記録を調べると、今の弦は2003年の7月11日に日本で購入してきたものです。スリランカから一時帰国していたときに、4本揃えて買って、すでて交換したのでした。1年8ヶ月経過していることになります。換えた弦は、スリランカで購入しておいた弦です。いままでと同じ「Jargar」(MEDIUM)です。弦を変えると格段に響きが豊かになりました。貴重な予備弦は、A線だけになりました。
|