非常に「疲れる」問題が発生したのですが、買ってあったワインを飲んだり日本の妻に愚痴を言ったりしたら何だかすっきりしました。こういう時に家族は大事だと思いました。それに「アルコール」の力も大きいです。
そう考えたときに禁酒主義者(Teetotaler)が多いインドでは、「疲れた」りむしゃくしゃする時にはどうするのかなと不思議になりました。 私の想像ですが、家庭・家族の役割は日本よりずっと大きいのだろうと思います。家族と過ごすことで解消される部分が多いのではないかと思います。インド人は会社社会と家族社会を区別しないという指摘も頷けます。
東京の新橋などではサラリーマンが会社帰りに「一杯」という光景は普通ですがインドではまずない。
さて日本のニュースを見ていると、ライブドア対フジテレビ、郵政民営化問題、北朝鮮の問題など、ほんとうに「こんがらがって」しまった問題が多いです。居酒屋が流行るはずだと思いました。
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