KENの日記
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2004年12月31日(金) 正月帰省

仕事の段取りを色々考え手結果、今夜(大晦日)日本に帰ることにしました。格安チケットが使えるムンバイ「23時50分発」のバンコク経由のタイ航空便の席を確保しました。従って2005年新年はインドのデカン高原上空で向かえることになりそうです。そして津波が押し寄せた向きと反対にタイに向かいます。

なぜ帰ることにしたかというと12月の決算の締め切りが今日の午後終了出来るからです。日本でもインドでも12月末で四半期決算を終了するのは同じで、新年早々日本に報告するためには31日に終了させる必要があります。私の事務所は全ての取引が小切手支払いで慎重にやっているので間違いはないはずなのですが、やはり銀行の残高と照合するまでは安心できません。ムンバイの取引銀行の今日(大晦日)の取引は午後2時30分までです。午後3時には全ての取引を取り込んだ一覧表を出してくれるそうなのです。

正式なバンクステイトメントは1日(元旦)にならないと出ませんが、取引一覧表で確認すれば残高を照合することができます。日本の仕事始めは4日からで、海外の会計情報も含め4日から会計の締め作業に入るのですが、それを待って新年を一人でムンバイで過ごすのはやめました。今日中に会計を締めてしまい、すでに無人なってしまっている日本オフィスに送付しておけばOKです。と決めたはいいのですが、日本は急に大雪が降ったということなので少しめげています。インドに持ってきて以来全く使っていない「カーディガン」とか「ハーフコート」が活躍しそうです。

読んでいる人はいないかもしれませんが「来年も良いお年をお迎えください」。




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