最近、非常に不甲斐ないのですが、近くを見るときに「メガネ」ははずすようになってしまったのです。年配の方が書類なんかを見るときに、メガネをはずしているのを見てとても奇異に感じていたのですが、今まさにそうしないとはっきり見えないのです。
遠近両用メガネは大変便利な発明なんだとつくづく感じます。
水泳をしたりジムで走ったりしているので、体力的には、昔より劣ったというよりは、むしろ向上しているしているのではないかと思っているのですが、視力は鍛えようがありません。
視力に関して、すこし面白い話を聞きました。昨年コロンボに「アポロ病院」というインド資本の大規模な病院がオープンしました。そこに世界的な「視力矯正手術」の名医がいるのだそうです。日本で手術を受けるより大分安上がりみたいで日本人が何人か手術を受けたそうです。私の同僚も検討しているみたいです。とにかく日本人のメガネ率は非常に高い。我が家の4人家族全員メガネだし、スリランカ派遣社員4人もメガネです。
しかし、実を言うとスリランカの人は近視の人は少ないのです。名医は「白内障」などの名医ではないかと思われます。同じような技術なのかしら。
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