KENの日記
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2003年07月14日(月) 腕時計がまた故障

古い腕時計がまた故障しました。日本にいって帰ってきたら止まりました。この前はシンガポールに行って来たら故障したのです。私の推測では、腕時計の機密性が良くなくて、気候の違うところに持っていくと、機械の中の水分が凝結して悪さをするのではないかと思っています。


前に修理してもらったコロンボフォート駅正面の時計屋さんに修理を依頼したのですが、嫌な顔をされた見たいです。(ドライバー氏に持っていってもらいました)30年以上も使っているので、そろそろ代え時なのかもしれません。しっかり壊れてくれるとあきらめがつくのですが、中途半端だと決心がつかないのです。


「メガネ」なんかもそうですけど、片方のレンズが割れたとか、中途半端な壊れかかたをすると、修理を重ねて使い続けることができるので、実際には知らず知らずの中に大分不便になっている場合があります。弦楽器の弦の場合は、少しずつ劣化するので、実際どれくらい悪いのか把握することが困難なのです。こういう物は、専門家のアドバイスを信じて定期的に全部取りかえるしかありません。「時計」の場合、「しっかり直るはずだから、その場繋で安い時計を買っておこう」と考えているのですが、それが正解かどうかわからないのです。




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