ハニワ在ル...はにわーる

 

 

愛媛産には、愛がある。 - 2003年02月09日(日)

↑愛媛で見つけたポスターのコピー。愛媛県か、はたまた愛媛農協か。
だっせーコピーだけど(苦笑)なんかじーんと来てしまった…


初めて四国に渡る。

新居浜に向かう途中、間違えて反対方向に乗った高速で
(ちなみに助手席はワシ。ヘボいナビでゴメン…運転手)
街並みの向こうに広がる瀬戸内の海をみて大感動。すンばらしい。

「四国のこういう空気がAnchangの人となりにつながってると思う」
という四国産のトモダチの言葉にもまた深くうなずく。

新居浜もなんもなさ加減にとても親近感を覚える土地で(苦笑)
ただ、煙突と工場の多さに「みかん」より「サイレン」がハマった。
チャリンコで走ってる中坊にもかつての安藤少年を重ねちゃって
意味なく「…がんばるのよぅ!」などと思ったり(笑)

会場に入ろうとすると外壁に大きな横断幕がかかり、
「アンコールは『そうりゃ!そうりゃ!』で」と貼紙がある。
おー、今回は観客が新居浜スペシャルやれるんや!!と喜ぶ。

さらに、座席にはスタッフの用意した紙があって、
アンコールで人文字を作ろう、と開演前に説明。
中央後方の席だったので周りには新居浜市民の皆様もいて、
半被着てたりとこちらもお祭り状態。さらに会場最後方には

おかえり安藤!われらが誇り!わやくそにしてけよー!!

などと大書された横断幕。
わやくその意味はわからないけど雰囲気はとても伝わる(笑)
なんだかわくわくするぞ!


■イルカに乗った油蝉@新居浜市市民文化センター■

世直しGOOD VIBRATION
S.H.R.
ファミレス・ボンバー
頬白鮫の悲劇
犬の生活
サイレン
悪魔の化身
そこに、あなたが…
パンサソロ
KISS
暴走ロック
とうちゃん
桜島
Fire
BURN

EN.1 日曜日 全国大会 みどりのおばちゃん ONIGUNSOW
EN.2 みかんのうた GERMAN POWER
EN.3 SEX MACHINEGUN
EN.4 JAPAN
EN.5 In The Mirror American Z



…すみません。マジ楽しすぎて覚えていないのだす。


4曲目くらいまで緊張してた、とあんちゃんが言ってたね。

サイレンの前フリは、やはりサイレンは新居浜の街がモデルだという話で。
あんちゃん家のまえにはコンクリートブロックの工場があって、
毎日サイレンの音がしていたと。そして
「そのころ、僕もちょっと恋をしていました…」だったかな?


パンサのソロは、あんちゃんに対抗してか(!?)
妙に念が入ってました。いつもよりちょっと長かった気が。
お得意のアジアン?アラビアン?な音階のフレーズから、
クラシカルな早弾き&タッピングでひっぱるひっぱる。

気合の入り具合がこっちにも伝わって「…パンサ?」と
覗き込んでしまったデス(笑


そしてちょっと珍しい「とうちゃん」。
あんちゃんは「父ちゃん嫌いだった」ってよく言うけど、
嫌いながらも似てきてしまうような、そういう
ひねくれた思い入れはよーく伝わる気がします、いつも(笑
だから、この日の「とうちゃん」もなんだかじーんとしたな。

「あと3曲です」
よく来ているやつは知っていると思うけど、
…こっからは激しいからジジババは座っとけと。
延岡ではジジババもノれ、言うてたくせに(苦笑

そんなわけで、ドトーの終盤3曲!
スモークとマシンガーの熱気に驚いてか、火災報知器も鳴ったりして。
ある意味毎回火災のようなLIVEですが、←別に火噴きで鳴ったわけではないよ
報知器が鳴ったのはマシンガンズ初らしい(笑



アンコールでは、地元新居浜の人々が吹く笛にあわせて

ピーピッ!ピーピッ!そうりゃ!そうりゃ!

の掛け声。なんかリズムがとりやすくて、
踊りながらコール!楽しいぞー!!
出てきたのい兄も「おまえらカッコええやん!」と楽しそう(笑

そそそして、この日が日曜日だったのもあってか、
最初の曲はサザエさーん!!!ワシ的ライヴ初!
念願かなって大喜びでくねくねと踊りまくる♪

1曲終わったところで、
上手に台に乗った(パンサのマイク位置高いからね…笑)舞台監督、
下手には白のながーいハチマキを巻いたギターTechの萬成氏が。  

「おまえら準備はいいかー!!」でいっせいに
マシンガーが席に着き、気合の入った着席にあんちゃんも戸惑う(爆
あとは、2人の指揮に従って、
SM→あんちゃん→おかえり→日の丸…が作られたとのこと。
←もちろん作ってる側には見えてない。「絶対見せる」って言ってたけど
Anchangはドラム台に登って人文字を観覧してました。

んでもって、萬成氏が「日の丸だけどJAPANじゃなくて」と
前振りしてる間に、ステージにはバンカラ詰襟を着たスタッフが(笑
腕組みしながらドカベンの岩瀬?みたいに草銜えてるし!

というわけで(って、つながってるかなぁ…)曲は全国大会!
ステージにはさらに細脚の素敵なチアガール(♂)が登場、
くるくる回ったり腿上げ走しながらメンバーに絡もうとして嫌がられてた(爆

…曲の後は「なんや、おまえら感動攻撃かいな」と照れ照れ(笑
なんかあるとは思ったけど、客まで巻き込んでるとは思わなかったそうで。


そうりゃ!そうりゃ!の掛け声はEn.2までつづいて。
いよいよお里帰りの名曲「みかんのうた」!!
でも「実は嘘をついてました。・・・新居浜ってみかん畑無いやろ?
だそうです。確かに工場しかない(爆

曲が始まるとステージには
蜜柑模様のタイツを着たミカンマン×2が登場。
新聞読んだりポテチ食べたりごろごろしたり、
たまに珍しそうにメンバーを覗き込んだり。
…なんなんだ、キミたちゃ!

後に語られたところによると、
ミカンマンは妖精で、良い子にしか見えない((C)NOISY)とか。
会場ってば良い子だらけやんけ!(爆)しかも、
ミカンマンのタイツは当日NOISYが早出して作ったらしい…

アンコールもいよいよ佳境のジャーマン・パワーでは、
新居浜魂安藤パワー!オレのケツからマシンガー!! が。
で、出ちゃった…。


この日、本編のMCで、この新居浜市民文化センターの
ステージに立つのは高校の時以来、と言ってたAnchang。
高校の時はLOUDNESSのキーが出なくて、PAやってた地元のお兄さんに
「イコライザで直すから裏声出せ」って言われたそうな。
…ワシの地元でもそういう光景あったなー。「もっと声出していいよ?」ってイビられてんの(苦笑
「今ンなって考えると裏声がイコライザで直るワケない」確かに

そんな雪辱を晴らして来い!とスタッフに送り出されたそうで、
この日5回目のアンコールにはLOUDNESSのIn The Mirrorが!
しかも、当時のリーダーに強要された寒いMC(笑)付きだし。
「ステキな(ナイスな)ロック・ナンバー」だったっけ?アレ?

この日最後に演奏されたAmerican Z。
立ち向かうマシンガンズを象徴するこの曲でシメたのは
なんともマシンガンズらしいところではございました。
まだまだ、ツアーは続くもんな。


でも、照れ照れのあんちゃんの
「やっぱ新居浜、愛してるで」を聞いたら思った。

愛媛産には、愛がある。

今日のLIVEには愛媛産の愛が一杯詰まってたなー。
新居浜の人々の、新居浜に来たメンバ&スタッフ&マシンガーの、
ほんでもって、新居浜の生んだAnchangの。

LIVEが楽しかったのはもちろん、
なんかほっこりといい気分。
忘れられない日になりそうです。










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