| 2003年04月04日(金) |
イゾンショウの本を読む |
またしばらくぶりの日記になってしまいました。 原因はPCのせいだ4/2に書いた日記をUPしようとしたら 接続状況が悪かったらしく消えてしまったのだ そういうわけで(どういうわけだか) 三日ぶりの日記になりました。
今日就職活動で大阪に行き、 試験の時間までの間に本を買いました。 タイトルは依存症の女たちというドキュメンタリー(?)です。 まあ内容は依存症の人たちへのインタビューと紹介 みたいなものですが 依存症にちょっと興味があった僕は なんとなく手にとって買ってしまいました。
というのも僕はあまり物にこだわらない性格(多趣味、ものぐさ)なので 何かにはまる人たちの心理が知りたくなったというわけです。 読んで思ったのは僕も健全な依存症かもったことですね 依存症は何かの逃避の為に食事、酒、恋愛、買い物等に依存することなんで ストレスがたまるたびに何か新しい趣味を探したくなる僕も依存症なのかも ただ僕の場合はまだ趣味を探すことを楽しめているレベルで止まってるから 健全だといえますけどね。
しかし、依存症には僕も可能性があるのかと思うと 正常な人間ってのはどんな奴なのかなーと思います 誰か知ってたら教えてくださいです。
「依存症の女達」衿野 未矢著 講談社文庫
|