dear friend of friend

2003年03月30日(日) G戦

昨日の話になるがG戦場のヘブンズドアの1、2巻を買いました。
例によって僕の大好きな漫画家の日本橋ヨヲコさんの最新刊です。
(1巻も新装丁版なので最新です。)
そんなわけでその漫画から一言。

環境も才能だ、未来の選択肢がある奴など要らんよ。
しがらみを捨てる必要もなく、
マンガを描くしか何もないのなら、君は最高の人材だな。

どうすっか?
ありますか、これしかないと思えるものが、
そのために生かされていると思わさせられるものが、
そしてそれを共有することできる戦友はいますか?
人生は限りなく甘く、僕らを生かしてくれるけど
生きていこうとすればとたんに牙を向いてくる
それでも僕は生きていきたいと思う
こなした生き方を選んだ先に待つものは何もない
それくらいの事は知っている、
全てを捨てる勇気なんか僕にはないような気がするが
その時が来るのかもしれないという期待はある
僕にしかできない生き方を選んだ時
それは全てを捨てたということだから



 < 過去  INDEX  未来 >


クリ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加