| 2006年12月07日(木) |
雑誌「論座」2007年1月号 |
そうか、もう1月号だよ!本当に今年も早かったな〜。 ルミナリエが表紙のこの雑誌の目次を見てみる。
現代の貧困、孤立する子どもと社会の2大問題が扱われている。 もうこの問題もあらゆるメディアで論じられているから、読まなくてもいいかと思いつつ読んでしまう。 自殺は、あちこちで見かけ始めた「自殺報道の考え方」と「いじめられたから自殺する」という理由の単純化などの抑制ですね。 いじめを根絶しよう!という運動で失敗しているから、その方向性をかえたら?というわけですが 今頃、そんな風に言って、着手するわけでしょう。この問題に携わってきた今までの大人がどれだけ無為無策なのかよくわかる。 自殺報道は、ウィーンの地下鉄自殺からウィーンで取り組んだ方法がわかりやすく書いてあってよかった。 事件が起きて、その内容をびっくりするぐらい詳細に説明・解説してる日本のマスコミ。 そしてその事件に類似した犯罪が次々起きてるわけで、嫌な事件が起きて、報道されたのみるといつも 「あ〜あまた同じような事件が起きるかも」と暗澹たる気持ちになっていた。
日本てなんでも過剰に親切なんですが、こういうところは考えを改めるべきでないかと本当に思う。 同書の「援助交際の〜」でも、とある都市での援助交際の記事が一般に出された途端、 そこに援助交際をする人が殺到したというようなことが書いてある。恐ろしい。いろんな意味で。
先日の崖っぷち犬の時でも、救出された犬をもらいたいという人が殺到したという。 「ドリームボックス」などでもそのことに触れていたのだが、メディアをにぎわした可哀想な動物には 全国から、救いの手が差し伸べられる。でも、遠いところの犬を助けなくっても、近くに困ってる犬はたくさんいるのだ。 あ、でもそうすると「広島のドッグパーク」の犬もそうか。こりゃ弱ったな。
でも2大柱以外の記事以外がちょっと読んでみようと思えるのでメモ。(未読) ・辞書が消える日←そういえば、電子辞書を持ってる人をみかける頻度が・・私は未だに買っていません。 デジカメと一緒でいつまでも選べなさそう。百科事典も家庭から消えて言ったし、今度は辞書か・・ ・メディアとしての手帳→私も手帳はすっかり使っていない。でも、年末になるとあちこちで配るのはやめないね。 私は携帯スケジュール登録しています。そしてそんなにメモる予定もないのだった(笑) ・追悼・米沢嘉博君→コミケ創設と漫画研究の人、訃報の記事を読んでから知ったというもの知らずですみません。 ・教科書匿名座談会→現役の先生や教科書編集の人が語ってるらしい。 ・ギュンター・グラスの”涙”からみえるもの→一度原作を読みたいと思いつつなかなか読めないでいる作家。 ・2006年 わたしが選んだこの3冊 ・・しかしそのメンバーで是非知りたいと思う人もいなかったんだけど・・まあ参考程度に。 ・10年後の援助交際→いつもの人が対談している。援助交際って言葉を見聞きしなくなりました。 なくなった・・わけじゃないよねえ。いつものように、マスコミが飽きたんだろうねえ。その辺のことが語られているらしい。 ちょっと読んでみると、援助交際の動機と援助交際していた子のその後について書かれています。 動機1〜4のうち、4のメルヘン系の人たちが気の毒になりました。 ・ナイロンザイル遭難事件「氷壁」から50年→登山の麻からナイロンザイルのロープに移行するときの起きた事件。 それにしても、本当に時間がない。ぼんやりする時間も欲しいから、起きているときに フル稼働はできないしな〜。こたつを用意したら、余計にぼ〜っとしている気がします。
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