| 2006年10月05日(木) |
読書「先達の御意見」 |
酒井順子 文芸春秋 2005年
負け犬他流試合10番勝負と書いてあるw 「負け犬の遠吠え」から3年が経過していたのか!と驚きつつ読む。
どれもこれも、それぞれに味わいがあって楽しめましたが 上坂冬子さんとの対談が一番、印象に残りました。
82頁の「一匹の虫が私の胸の中にいて、私の決断を妨害する」の話はまさにそんな感じで・・ その直後に続く、女の闘い、女のずる賢さの実例は、私もよ〜くよ〜く見てきたので、本当に納得で、 ようするに、そういう事を恥ずかしくてできない〜!とかゆってる女が負け犬になりやすいんだと実感している。
闘いに参加は私にもできなかったけど、そういう女を悪く言ったりはしませんでした。 だって、自分の幸せの為に邁進しているんだもん、外野はひっこんでろ!悔しかったら自分もやれ!と思ったから。 実際、妬んでぶちぶちいってる女子にズバリ「あなたもやってみたら?」と言って唖然とさせてしまったことがあったしな〜てへっ。
私が対岸の火事でいられたのは、そこまでして、入手したいと思う人がいないからなんでしょうけど。 いつも部外者で涼しい顔していた私って、そこからして終わっていたかもしれない。 酒井順子さんと同じように、男性に好かれるより、女性に嫌われないようにしていたらそうなっちゃったんだけどね。 実際、何もしなくても男性は私を嫌ったりしないけど、女性は何もしなかったら大変嫌うんですもの。 会社で生き易くするためには、嫌われないように努力するようになってしまいましたよ。 それでも嫌われてたけどね〜
負け犬にならなそうな人って・・ ・くじにあたりやすい人(いいくじか悪いくじかは知らない) ・女の闘いができる人(「虫」を殺せる人) ・天然な人(ただし天然は存在しないことになってるので、同じ女からは認められない。)
・・ではないかと私は思っている。
籤運悪く、ちょっと自意識過剰気味で、「虫」を殺せず、天然ではない私は ほんと〜〜〜に無理だな〜と思えたのでした。 全部兼ね備えている!!
今は虫を殺さず、仲良く共存していくと決めてすがすがしい毎日を送っていますww
鹿島 茂さんのお話も黒一点で面白かったです。本当に実験しているしww
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