だから猫が飼いたいのに・・

2006年09月18日(月) 期待を裏切りたい私

また年齢を1つ重ねました。
その直前にお見合いをしました。もう両手では足りないくらいの回数です。
結果はダメでした。理由は私の気ままです。
私はが勝手気ままで、理想が高いからお見合いなんて上手くいきっこないのです。
それを痛感したお見合いでした。相手の人に申し訳なかった。

思えば小さい頃から、結婚することを当たり前の事として育てられてきました。
短大も家政科ですし、一生働くことなんて考えてもみませんでした。
それはそういう時代だったし、周囲の女性がそういう生き方しかしてないし
職業婦人(?)というのは、遠い世界のことでした。
ところが、20代を終えても、この年齢になっても、結婚していません。
驚きです。でも、今はそんな人が珍しくない。

もともと、私は本当に結婚したいのか?というとそうではなかった気がします。
いい人がいたら、結婚したい。と思っているつもりでしたが
そのいい人に出会う確率がものすごく少ないことに目をつぶってきたのです。
結婚してない人の多くが、そういう状況なのではないでしょうか。
多分、最初から絶対に結婚しないと決めている人のが少数派だと思うのですが。

どうして結婚したいのか、その答えがはっきりしている人は多分、結婚しているでしょう。
はっきりしてない人は、だからこそ、できないのだと思います。

結婚を勧める人に、結婚してよかったことを聞くと、その回答のパンチ力は圧倒的に弱いです。
結婚して幸せに暮らしている人のが少ないかもしれないとさえ思えます。
それでも常に不満だらけで、生き生きしていなくても、「主婦」はやめられないそうなので、
やっぱり結婚するのはお徳なのかもしれません。
そういう側面を知っていながら、私はやはり、そういうのは面倒だと思ってしまう。

同じくシングルな友人たちとも、ずっと結婚の事ばかり話していて
シングルの友人には残酷だけど、この話はいつまでするのか決めておいたほうがいいかもね。といいました。
でも、結婚したら解決する話なので、余計な世話だったかもしれません。

結婚した友人たちからも、その話題を必ずといっていいほど振られてきました。
親や親戚からも、事あるごとに振られてきました。
なんだか、随分昔から「期待」されていました。
私の結婚式が楽しみなんだそうです。
その他にもいろいろ楽しみなんだろうけど、重いです。

私は、たいした玉じゃないのですが、
私を可愛いと思ってくれている人からすると、いい玉(?)だと思われているのか
期待が肥大していて、随分昔から疲れていました。
私も、そういう人たちから可愛がられたかったので、いい玉を演じていましたし、
誰からも期待されないのも辛いものですしね。

でも、もう限界がきたのかな〜。
ただやっぱり一人で生きていくのは寂しいだろうから、
一緒にいられる人がいたら、それが結婚という形を取れたら最高なんだろうけど
寂しいからという理由だけで、それに邁進するほど、頑張り屋でもなかったのです。

「もっと気楽にお見合いをすれば」と周囲はいいますが
断られるのはまだしも、断わるのはなかなか疲れることなのですよ。
だからもうお見合いはしないです。
結婚もしないと思います。
と期待する人々にいいました。すっきりしました。


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