| 2006年03月13日(月) |
読書「幼稚園では遅すぎる」 |
井深 大 サンマーク出版
いわゆる3歳児神話の本なのでしょう。 この神話は出ると打たれて、でもまたどこからか出てきます。 小さい子を置いて働きに出る母親の罪悪感が出るから、否定されたりするんでしょう。 小さい子のテレビ視聴とかもそういう側面があるけど、こちらはハッキリとデータがあるから もう否定されないのでしょうか。
3歳児で区切っているから、おかしな事になるのかもしれない。 でも赤ちゃんから大きくなるまでの間、手をかけて世話をするって普通のことなのではないかと思うし この本に書かれていることも、ほとんどが当たり前のことではないかと思うのです。 ところどころ「そうかな?」と思う部分もないではないけど・・
赤ちゃんの呼びかけに答えて、可愛がってあげて、いろんな体験をさせてあげるのは、日常的な事であってしかるべきなんじゃないかと思う。 3歳児までにこうしなければ、これだけのことをしなければならないと決め付けるから、しんどいのであって、 完全に本に書いてあるとおりにするのではなく、自分なりに考えて、子どものことを考えてすればいいのではないかと思う。
臨機応変に、努力する。自由な発想をすることが大切なのではないかと思います。
こういう本とか、母親だけに負担がかかる定説が出てくると過剰に批判したりする女性がいるでしょう。 でも母親でなくても、代わりに同じ事ができるのであればかまわないとも思う。 また「英才教育」とか天才を作りたい!とそういう本に影響されたりして、ガッチリ頑張ってしまう人もいるんだろう。 真面目なんだな〜と思ってしまう。 そういう真面目さだけでは子育ては厳しいんだろうと、想像で悪いのですが、私は思います。
子育て事情は以前としてよくないです。 不幸な酷い子どもを取り巻く事件が後を絶ちません。 一刻も早く、母親が安心して、子どもも憂いなく、暮らせる世の中に、少しでもいいからなって欲しいと思うのです。
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