| 2005年12月03日(土) |
花組「落陽のパレルモ/アジアンウィンズ」 |
もちろん、ネタバレ
オーソドックスな宝塚らしい舞台と聞いていってまいりました。 本当だった。びっくりした←何故? 春野さんが登場する場面がエラいかっこいいんですよ。 背中向けて、マントが風になびいて、夕映えの中。 気骨のある軍人役ってなかなかありそうでなかった? しかも出自が不明、多分お父さんは貴族って設定でもう・・
そして身分違いの恋ですよ。 嵐の中、忍んで行ってしまって、一夜明かして(もちろん暗転) 小鳥の鳴き声と同時に起きたら、別世界(笑) 嵐の中やってきた窓が開いたら、風が吹き込んでカーテンが揺れて 葉っぱがチラチラと舞い込んでくるところとかセットがリアルでしたね。 それで2人の肖像画(写真?)があったりして、結末がわかってて安心して見られるのです。
でもニコラが死んでしまうところとか、結構なけたよ。 お子さんもよくないていました。←それは全然違う。帰りたがっていた・・しかし帰るはずもなく。可哀想なお子さん。そんなにイヤだったのか?
とにかくコスチュームプレイでロマンと愛溢れる舞台でした。
ショーは導入部から踊る踊る踊る〜て感じで、私がよく見ていた頃の花組を思い出しました。 アジアてことで、沖縄とか中国とか綺麗でよかった。 中国の歌と踊りは特にお気に入り、またもや風を生かしたセットと衣装がありました。レヴューのタイトルは風だしな・・ でも中盤はちょっと飽きた。昭和歌謡って、山寺の和尚さんもそうなの? あの歌を若手男役がビシっとキメて歌うのは、なかなか・・どうよ。面白かった。
トップ娘役さんのサヨナラだけど、エンディングのデュエットダンスもそこそこで、 やっぱり黒燕尾の男役がズラリで終わりました。 最初から最後まで花組っぽかった。
お芝居もレビューも宝塚らしさと、ロマンチックさで楽しめました。
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