ところで「モロー」のことを知っているようで知らない。 清水の舞台から飛び降りるつもりで買った画集とか解説書を持っているわりに、モローの人生のことを あまり知らない事に気付いた。レンブラント、ゴッホ、モネとかの方がずっと知っている。 それはやはり学校教育とかメディアでの露出によるものだと思うのだ。 ピカソやゴッホを知らない人はあまりいないだろうけど、モローは知らない人もいるだろうなと思う。 その認識は間違いじゃないよね?とここで問うても仕方ないのだけど。
職業柄、いろんな事を知とかなくちゃ、と常にいろんな事に興味を持つように、心がけているけど それでも新しいことが毎日出てくるし、古いことは勉強嫌いだったから、スポっと抜けていることも多い。 そして私が周囲の若い方たちは知らないことの方が多く、びっくりする事も多い。 でもびっくりしたりしないようにしている。変化なしでいる。 「知らない自分が恥ずかしい」と思うより、「知らないから、知れてよかった」と思って欲しいからだ。
「知らない事があると恥ずかしい」と思う自分が基準。 「そんな事も知らないの」と思われるのはやはり辛いと思うんだけど。そんな事ないのかな?
そんな思いやり?が裏目に出たこともある。 この場合は友人。もう10年くらい前の話し。 サッカーに興味ありありの私と全然興味のない友人にサッカーの話しをしてた中で カズがブラジルに留学した話が出たのですが、友人は知らないというので、 サッカーに興味ないから、知らなくても平気だと言って話したのですが 友人は「家族に話したら、そんなの誰でも知っている」といわれたそうです。 友人が自慢げに、その話しを家族にしたのなら、気の毒だったかも。ごめん。 世間標準の知識の当たり前って、結構難しい。
んで、モローのこと、どんな絵を書いた人か、どんな人生を歩んだのかって 知らなくても全然大丈夫だと思うんだけど。どうかしら?
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