| 2005年03月07日(月) |
笑顔のこぼれる子ども |
昨日でかけたついでに、デパートの靴売り場をひやかす。 どこのデパートも靴売り場は所狭しと商品が並んでいるので、忙しなく、買う為の試着をする気が起きないので 大抵冷やかして、実際に買うとしたら、地元のう少し落ち着いた靴売り場だったりする。 ほとんど女性が占めるその売り場に、チラホラと家族連れも混じっている。男性は隅っこで小さくなって 彼女か奥さんの真剣な靴選びを、遠巻きに見ている。取り巻きもついているので、ますます売り場は過密状態なのですが そんなところなので、足元には気をつけていたのですが、背中からぶつかる間隔がしました。 みると母親の連れられた幼稚園くらいの男の子が私の下半身にぶつかっったのだった。 人込みでこういう時に危険を感じる。自分の視線の先しか見えないから、大人が連れている 小さい子どもは見えないから、正面からぶつかりそうになったりするから。 この場合は、母親が自分の進路だけで精一杯だったということだろう。 痛くもなく、軽い当たり具合(漫画的擬音にすると、ポソっと言う感じ、ドンでも、ガンでもない)だったので 気にしないでいたら、ぶつかった男の子は私を見上げて「ごめんなさい〜」と微笑みながらいうではありませんか ああ〜なんか一気にα波が出そうでした。 母親よりも、私よりも先に申し訳なく思って、謝るその素直さに、私は違う世界に引き込まれたように感じました。 その男の子に「こちらこそ〜」と一言いうと、母親も「すみません」と恥ずかしそうにする。 自発的にこういう態度のできる子どもを見て、靴売り場の煩雑さも消える一瞬なのでした。
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