| 2004年08月07日(土) |
中日「エリザベート」とアジア杯優勝 |
軽い気持ちで見に行きました。 本当の所は帝劇で2回見ていたので、名古屋は割と近いし一回くらいでいいかな、っと思っていたのですけどいろいろあって結局3回もみることに・・・ 他に行きたいイベントを蹴ってまで、3回も見るのってどうよ・・・ しかも全部山口トート・・何かおかしいわ、と思いつつ見始めたエリザベート。
ところが始って見ると、引き込まれてしまう。 あの音楽や物語に、そしてエリザベートの人生に。 3回見終わった後に、また見たい!とふつふつ沸いてきたのです。
舞台や映画を見ていると、時々自分が存在しなくて物語りの空間に取り込まれている気がします。 夢を見ている状態に近いのかな、夢の中ではまるで現実のように感じる場合があるけどそんな感じ。 エリザベートはゆられゆられて、アチラの世界にひきずりこまれてしまうみたいです。
オープニングからしてゾンビ(!)たちがゾロゾロ出てきて、トートにまとわり付いてまさに「死」の世界。 死の前では人間は、ただひたすら翻弄され、恋焦がれてしまう、そんな感じが気持ちいいのです、私には。 安らかに眠るとか死んだら自由になれる、と出てきますが、「死」そのものには逆らえないんですね。
そして生きている間は、すごくこっけいでみっともなくても、困難に立ち向かって 生きるためにあくせくしなくてはならないんだな、と当たり前の事なんだけど 目の前で見せてくれる「エリザベート」に心から安らげるような気がする。
こうして私はどんどんあの世界にハマっていくのでした。
------------------------- やったよ!アジア杯優勝だよ!! 中国やっつけたよ!! すっごい興奮したよ。 今までの勝利の中でもっとも嬉しかったよ!! ナショナリズムなんて気にしたこと無かったけど 相手がそうくるなら、私もそう受けるよ。 選手たちのがんばりにひたすら喜びを爆発させられる夜でした。
|